新潟大学の学校推薦型選抜とは?仕組みと準備

参考書・勉強法
こんなお悩み、ありませんか?
  • 推薦は楽なルートだと思っている
  • 評定平均がどう計算されるか分からない
  • 推薦の準備と勉強の両立ができるか不安
春日一心
こんにちは、新潟大学専門塾の春日です。学校推薦型選抜は一般選抜のやることに、書類・面接の準備が上乗せされる方式です。この記事では、仕組みと評定の扱い、校内選考の通り方、共通テストとの関係、そして「推薦準備で勉強が止まる」という最大の失敗を避ける方法をまとめます。
この記事でわかること
  • 推薦は楽なルートではない理由
  • 指定校型と公募型の違い
  • 評定平均の計算と今からできること
  • 校内選考をどう通るか
  • 共通テストとの関係|推薦対策の中身は一般対策
  • 書類と面接の準備
  • 小論文が課される場合の対策
  • 時期別ロードマップとよくある失敗5つ
  • 不合格だった場合の切り替え方

この記事を書いた人
春日一心(新潟大学専門塾 代表)

春日一心

新潟大学専門塾 代表

  • 偏差値30台から、独学で新潟大学に合格
    高校自体の偏差値は40台、その中でも自分は下位で、偏差値は30台からのスタートでした。そこから独学で新潟大学に合格しました。
  • 塾講師歴4年、新潟大学合格者を多数輩出
    新潟大学受験に特化した「新潟大学専門塾」の代表。塾講師として指導した生徒から、新潟大学の合格者を多く出してきました。
  • 新潟市西区で「徹底管理塾」も運営
    オンラインの新潟大学専門塾に加え、新潟市西区で対面の「徹底管理塾」も運営しています。

▶ 新潟大学専門塾の公式サイト

結論|学校推薦型選抜は「高校3年間の積み上げ」と「共通テストの学力」の両方で決まります

学校推薦型選抜を考えている人が最初に理解すべきことは、これが楽なルートではないという事実です。推薦と聞くと「学力試験を受けずに合格できる制度」という印象を持つ人がいますが、国公立大学の学校推薦型選抜では共通テストを課す方式が多く、しかも合格ラインが一般選抜と大きく変わらないこともあります。加えて、高校の推薦を得るための校内選考があり、評定平均という3年間の積み上げが問われます。

つまり学校推薦型選抜は、一般選抜の受験生がやることに、書類・面接・小論文の準備が上乗せされる方式だと考えるのが正確です。楽になる部分はありません。増えるのは、合格するチャンスが一つ増えるという点だけです。

それでも狙う価値は十分にあります。日々の授業を大事にしてきた人、定期テストで安定して得点してきた人にとっては、その積み上げが評価される数少ない機会だからです。この記事では、学校推薦型選抜の仕組み、評定平均の扱い、校内選考の通り方、共通テストとの関係、書類と面接の準備、そして不合格だった場合の切り替え方まで、順にまとめます。

募集要項についての注意

総合型選抜・学校推薦型選抜の出願資格・評定の基準・共通テストの要否・提出書類・日程は、学部や学科によって違い、年度によっても変わります。この記事は選抜の仕組みと準備の考え方をまとめたものです。自分が受ける年度の正確な条件は、必ず新潟大学が公表する学生募集要項(入学者選抜要項)で確認してください。ここに書かれていない例外規定があることもあります。

校内選考と出願準備の進め方

学校推薦型選抜では、校内選考の前後がいちばん動きの多い時期です。多くの高校で校内選考が行われ、推薦が決まった人から書類作成に入ります。推薦を考えている人は、次のどれかの状況にいるはずです。

今の状況 今やること
校内選考の結果を待っている 結果が出るまでの時間を勉強に使う。書類の材料集め(原体験・行動・大学研究)は並行して進めておける
推薦が決まった 書類の初稿を今週中に。先生に読んでもらう時間を確保するため、締切から2週間の余裕を取る
校内選考に通らなかった 一般選抜に完全に切り替える。総合型に出せる方式が残っていないかだけ確認して、あとは共通テスト対策へ
まだ迷っている 募集要項の出願資格(評定・共テの要否・専願かどうか)を確認し、条件を満たすかを先に判定する

そして全員に共通する注意があります。推薦の準備をしている期間も、共通テストの勉強を止めないことです。国公立の推薦は共通テストを課すものが多く、その場合は推薦を受けること自体が共通テスト対策を要求します。共通テストを課さない方式であっても、不合格だった場合は一般選抜に進むので、勉強を止めた分がそのまま損失になります。

秋は共通テストの得点が最も伸びる時期でもあります。直前期にかけて演習と復習を回した人は、本番で大きく点を伸ばします。ここを推薦準備だけで使ってしまうのは、あまりにもったいない。書類は1日1時間、残りは通常どおりの勉強という配分を守ってください。

学校推薦型選抜の仕組み|指定校型と公募型

学校推薦型選抜には、大きく2つのタイプがあります。国公立大学で一般的なのは公募型のほうです。

指定校推薦(指定校制) 公募推薦(公募制)
対象 大学が指定した高校の生徒のみ 出願資格を満たせば、どの高校からでも出願可能
主な実施 私立大学に多い 国公立大学の学校推薦型選抜は基本的にこちら
校内選考 あり(枠が限られるため競争になる) あり(高校長の推薦が必要なため)
合格率 高い傾向 大学・学部により差が大きい
専願かどうか 専願(合格したら必ず入学)が原則 方式による。募集要項で確認が必要

ここで重要なのは、公募型でも高校長の推薦が必要という点です。誰でも自由に出願できるわけではなく、まず校内で推薦を得る必要があります。「公募だから自分で出せる」と誤解している人がいますが、自分の意思だけで出願できるのは総合型選抜のほうです。この違いは押さえておいてください。

もう一つ確認が必要なのが専願かどうかです。専願の場合、合格したら必ず入学することが条件になり、他大学の一般選抜を受験できなくなることがあります。第一志望が明確な人にとっては問題ありませんが、迷いがある段階で出願すると後戻りできません。ここは募集要項の記載を、思い込みなしで読んでください。

なお、学校推薦型選抜と総合型選抜は併願できる場合とできない場合があります。同じ大学の複数方式に出願できるか、日程が重ならないかは年度で変わります。両方を考えている人は、総合型選抜とは?一般選抜との違い とあわせて、日程表を作って確認してください。

評定平均|計算のしかたと、今からできること

学校推薦型選抜で必ず出てくるのが評定平均です。多くの方式で出願資格の基準として使われます。まず計算のしかたを確認します。

評定平均値は、高校1年から出願時までの全科目の評定(5段階)を合計し、科目数で割った値です。全科目が対象なので、主要5教科だけでなく、芸術・保健体育・家庭科なども含まれます。ここが盲点になりやすいところで、実技科目の評定を落としていると、全体の平均が下がります

よくある誤解 実際
主要教科の評定だけが見られる 全科目の平均。実技科目も同じ重みで入る
高3の成績で挽回できる 対象は高1からの全期間。高3だけで平均を大きく動かすのは難しい
模試の偏差値が高ければ評定は関係ない 出願資格として基準が設けられている場合、基準を下回れば出願できない
評定は最後に一気に上げられる 定期テストの積み重ね。逆に言えば、日々の授業を大事にしてきた人が有利になる制度

この構造から言えるのは、推薦を視野に入れるなら高1から動く必要があるということです。高3の秋に評定を上げる方法はほぼありません。もし今高1・高2で、推薦の可能性を残しておきたいなら、定期テストを軽視しないことが唯一の準備になります。高1・高2の過ごし方については 高1・高2の過ごし方 にまとめました。

すでに高3で、評定が基準に届いていない場合はどうするか。答えははっきりしていて、一般選抜に集中するのが正解です。基準を満たさなければ出願できません。悩んでいる時間を勉強に使ってください。評定は変えられませんが、共通テストの点数はこれから変えられます。

校内選考をどう通るか

公募型でも高校長の推薦が必要なので、まず校内選考があります。校内選考の基準は高校によって違いますが、一般的には次の要素が見られます。

見られる要素 中身
評定平均 最も重視されることが多い。基準を満たしたうえで、上位から選ばれる
出欠の状況 欠席・遅刻が多いと不利に働くことがある
志望理由の明確さ なぜその大学・学部なのかを説明できるか
合格の見込み 推薦して合格しそうかどうか。高校としても実績が関わる
日頃の姿勢 授業態度、提出物、委員会や部活動での関わり

受験生の側からできることは、志望理由を早く固めて、担任や進路指導の先生に伝えておくことです。校内選考の場で先生方が判断材料にするのは、日頃のあなたの様子と、進路希望の一貫性です。夏に「新潟大学に行きたい」と伝えていた人と、選考直前に急に言い出した人とでは、伝わり方が違います。

もう一つ、推薦をもらうということは、高校の名前で推薦されることだという意識を持ってください。推薦された人が入学後にどう過ごすかは、翌年以降の後輩にも関わります。先生方はそこを見ています。だから、志望理由が本気であること、そして推薦されたら最後まで責任を持つ姿勢が伝わることが、結果的に選考を通す力になります。

共通テストとの関係|推薦対策の中身は、実は一般対策です

国公立大学の学校推薦型選抜では、共通テストを課す方式が多くあります。この場合、合否を最も大きく左右するのは共通テストの得点になることも珍しくありません。書類と面接で差がつく幅より、共通テストの得点差のほうが大きいためです。

ここから導かれる結論はシンプルです。推薦の最大の対策は、共通テストの勉強そのものです。書類を磨くことに1日3時間使うより、共通テストの演習と復習に時間を使ったほうが、合格に近づく場合が多い。書類は必要な水準に達すればよく、そこから先を磨いても得点にはあまり反映されません。

時間の使い方 結果
書類・面接に大半の時間を使う 書類の完成度は上がるが、共通テストで届かず不合格。しかも一般選抜の準備も遅れる
共通テスト対策を軸に、書類は1日1時間 共通テストの得点が上がり、推薦でも一般でも戦える状態になる

共通テストで何割必要かの目安は、学部によってまったく違います。 共通テストは何割取れば受かる?共通テストのボーダー に学部別の数字をまとめてあるので、自分の志望学部のラインを把握したうえで、そこまでの距離を計算してください。距離が分かれば、毎日何をすべきかが決まります。

なお、共通テストを課さない方式もあります。その場合でも、不合格だった場合には一般選抜に進むことになるので、勉強を止める理由にはなりません。推薦の結果がどうであれ、共通テストの勉強を続けた人だけが2月に戦える状態でいられます。

書類と面接の準備|推薦ならではの注意点

学校推薦型選抜の書類は、総合型選抜と共通する部分が多いのですが、高校生活の積み上げをどう書くかという点で違いがあります。推薦は「高校がこの生徒を推薦します」という形式なので、高校3年間で何をしてきたかが自然に問われます。

推薦の志望理由書で、高校生活をどう書くか

「部活を頑張りました」で終わらせないための書き方です。次の順で組み立てます。

  1. 【1】何をしたか(事実):活動の内容を具体的に書く。役職や期間も入れる。ここは事実だけを簡潔に。
  2. 【2】そこで直面した課題:うまくいかなかったこと、難しかったことを一つ挙げる。順風満帆な話には中身が乗らない。
  3. 【3】自分が取った行動:その課題に対して、自分が何をしたか。チームの話ではなく、自分が主語の行動を書く。
  4. 【4】結果と、そこから得たもの:結果は成功でなくてもよい。そこから何を学んだかが本体。
  5. 【5】志望分野とのつながり:その経験が、なぜこの学部の学びにつながるのか。ここが抜けると、ただの自己紹介で終わる。

最も抜けやすいのが【5】です。部活動の話を丁寧に書いて、最後に「この経験を大学でも活かしたい」で締める書類が非常に多い。それではなぜその学部なのかの説明になっていません。経験と志望分野を、自分なりの言葉でつないでください。

面接では、書類に書いた内容を必ず掘られます。「その活動で一番大変だったことは」「もう一度やるなら何を変えますか」といった質問です。ここで答えが出てこないのは、書類が自分の実感から書かれていないサインです。書類を書いた段階で、各段落について「なぜ」を2回ずつ自分に問う作業をしておくと、面接で崩れません。

書類と面接の詳しい作り方(材料集めの質問リスト、800字の組み立て手順、NG表現の直し方、想定質問への答え方)は 志望理由書・面接の準備 に書きました。推薦を受ける人は、そちらもあわせて読んでください。

小論文が課される場合の対策

学校推薦型選抜では、小論文が課される方式があります。小論文は「文章力の試験」だと思われがちですが、実際に見られているのは設問に答えているかどうか主張に理由がついているかどうかの2点です。美しい文章を書く必要はありません。逆に、どれだけ流暢に書いても設問からずれていれば点になりません。

小論文で最も多い失敗が、聞かれていないことを書くことです。たとえば「筆者の主張に対するあなたの考えを述べよ」という設問に対して、筆者の主張の要約だけで大半を使ってしまう。あるいは「◯◯の課題を一つ挙げ、その解決策を述べよ」に対して、課題の説明だけで終わる。設問文を分解して、答えるべき要素をすべて拾えているかを最初に確認する習慣をつけてください。

小論文(600〜800字)の型

設問に答える形の骨格です。この順に並べると、論理が飛びにくくなります。

  1. 【1】設問の分解(書く前・2分):設問文に線を引き、答えるべき要素を数える。「課題を挙げ」「解決策を述べよ」なら要素は2つ。ここを飛ばすと、書き上げてから要素の抜けに気づく。
  2. 【2】結論(100字前後):自分の立場を最初に示す。「私は◯◯だと考える」。ここを最後に回さない。
  3. 【3】理由(200字前後):なぜそう考えるのかを述べる。理由は1つでよいので、深く書く。3つ並べると、どれも浅くなる。
  4. 【4】具体例・根拠(200字前後):課題文の内容、自分の経験、知っている事実のいずれかで裏づける。ここが空だと、意見が感想に見える。
  5. 【5】反対の立場への配慮(100字前後):「確かに◯◯という見方もある。しかし△△」の形。ここがあるだけで、考えの深さが伝わる。
  6. 【6】結論の再提示(100字前後):【2】と同じことを、少し言葉を変えて閉じる。新しい話題をここで出さない。

この型を身につけるために必要なのは、実際に書いて、人に読んでもらうことです。書き方の説明を読むだけでは書けるようになりません。過去に出題されたテーマや、志望分野に関わる時事的なテーマで、時間を計って書く。そして設問に答えられているかを第三者に判定してもらう。この往復を3回以上できると、形が安定します。

時間配分も練習が必要です。60分で800字なら、設問分解と構成メモに10分、執筆に40分、見直しに10分が目安です。構成メモを作らずにいきなり書き始めると、途中で論理が破綻して書き直すことになり、時間が足りなくなります。メモに10分使うほうが、結果的に速く仕上がります。

なお、志望分野に関する時事的な知識は、直前に詰め込めるものではありません。秋のうちから、志望分野に関するニュースを週に1本読んで、自分の考えを3行書く習慣をつけておくと、小論文でも面接でも使える材料が貯まります。1日5分の作業です。

時期別ロードマップ

時期 推薦に向けてやること 共通テスト・一般の勉強
高1〜高2 定期テストで評定を積む。欠席を減らす。興味のある分野の本を読む 英語と数学の基礎。ここが後の共通テストを決める
高3の春〜夏 進路希望を先生に明確に伝える。オープンキャンパスに参加して学部を知る 基礎を完成させる。夏で固まった土台が秋の伸びを作る
9月 募集要項で出願資格・専願かどうか・共テの要否を確認。校内選考に備える 共通テスト対策を本格化
10〜11月 書類の作成と推敲(2〜3回書き直す)。面接練習を人の前で。小論文がある場合は演習 演習量を増やす。書類に使うのは1日1時間まで
11〜12月 選考本番。終わったら翌日から一般の勉強に完全復帰 共通テスト直前期。ここで最も点が動く
1月 共通テスト本番(課される方式の場合は推薦の判定にも直結) 仕上げ

この表の右列を見てください。推薦の準備をしている期間も、共通テストの勉強は一度も止まっていません。これが推薦を受ける人の正しい姿です。推薦のために勉強を止めると、推薦にも一般にも届かなくなります。

よくある失敗5つ

失敗 何が起きているか 直し方
推薦準備で勉強が止まる 共通テストを課す方式なら推薦自体に落ち、一般の準備も遅れる 書類は1日1時間。勉強時間は死守する
専願かどうかを確認せずに出願する 合格後に他大学を受験できないことに、あとから気づく 募集要項の出願条件を、思い込みなしで読む
評定が基準に届いていないのに悩み続ける 出願できない条件で時間を失う 基準を確認して、届かなければ即座に一般へ全振りする
書類が自己紹介で終わっている 経験と志望学部のつながりが説明されていない 各段落の最後に「だからこの学部で学びたい」をつなげる
不合格後に切り替えられない 12月の最重要期間を失う 出願前に、不合格だった場合の翌日からの予定を紙に書いておく

2つ目の専願の確認は、毎年トラブルになりやすい部分です。「推薦は専願だと思っていた」「併願できると思っていた」、どちらの誤解もあります。募集要項に書かれている条件を、自分で読んで確認してください。先輩や友人から聞いた話は、年度や学部が違えば通用しません。

不合格だった場合の切り替え方

学校推薦型選抜は、受けた人全員が合格する制度ではありません。だからこそ、不合格だった場合の設計を先に作っておくことが、結果的に合格率を上げます。

推薦の結果が出るのは11月から12月です。この時点で一般選抜まで、共通テストまで1〜2ヶ月、二次試験まで3ヶ月ほど。まだ十分に伸ばせる期間が残っています。実際、12月から共通テスト本番までに得点を大きく伸ばす受験生は毎年います。問題は期間の長さではなく、その期間に手が動くかどうかです。

結果が出た日にやること 翌日からやること
結果を受け止める時間を、その日だけ取る。誰かに話す。ここで区切る 前もって作っておいた予定表どおりに勉強を再開する。何をやるか迷わない状態にしておく

「前もって作っておいた予定表」が鍵です。不合格の直後は、何から手をつければいいか判断できなくなります。そのときに考えなくても動ける形にしておくのが、唯一の対策です。出願する前に、12月の学習計画を1枚作ってください。

そして、推薦の準備が無駄になることはありません。志望理由を掘る作業は、なぜ自分がその大学を目指すのかを言語化する作業です。これは直前期の踏ん張りに効きます。共通テストで思うように取れなかった場合の考え方は 共通テストで失敗したら?、後期日程まで含めた設計は 後期日程の受かり方 にまとめています。逆転を狙う人向けの組み立ては 逆転合格する勉強法 を参考にしてください。

春日一心
ここまで読んで、やることの多さに気づいたと思います。新潟大学の学校推薦型選抜と共通テストの両立は、正しくやれば必ず伸びます。問題は、その「正しく」を一人で用意し続けられるか
新潟大学専門塾が、いっしょにやっていること
  • 共通テストを軸に置いたうえで、推薦準備を組み込む計画を、一人ひとりの現在地から作る
  • わからないことは、いつでもすぐ質問できる環境。週1回の授業を待たずに、その場で疑問を解決できます
  • 毎週の確認テストで、力がついているかを数字で測る
  • 毎日の学習管理で、推薦の書類作成で勉強時間が削られていないかを確認する

参考書は本屋で買えます。でも、上のような「続ける仕組み」と「見てくれる目」は、本屋には置いていません。そこだけを、僕たちが引き受けます。

学部別の「受かり方」一覧

志望学部の合格最低点と戦略を、大学公表データからまとめています。気になる学部をチェックしてください。

よくある質問

Q. 新潟大学の学校推薦型選抜に、共通テストは必要ですか?

A. 学部・方式によって異なります。国公立大学の学校推薦型選抜では共通テストを課す方式が多いのですが、課さない方式もあります。自分が受ける学部・方式でどうなっているかは、必ず募集要項で確認してください。どちらであっても共通テストの勉強は続けるべきです。

Q. 評定平均はどう計算しますか?

A. 高校1年から出願時までの全科目の評定(5段階)を合計し、科目数で割った値です。主要教科だけでなく、芸術・保健体育・家庭科なども同じ重みで含まれます。高3だけで大きく動かすのは難しいので、推薦を考えるなら高1から定期テストを大事にしてください。

Q. 公募推薦は、高校の推薦がなくても出願できますか?

A. できません。公募型でも高校長の推薦が必要です。自分の意思だけで出願できるのは総合型選抜のほうです。まず校内選考を通る必要がある点は、指定校型と同じです。

Q. 推薦で合格したら、他の大学は受験できませんか?

A. 専願かどうかによります。専願の方式では、合格した場合に必ず入学することが条件となり、他大学の受験ができなくなることがあります。併願が可能な方式もあるため、出願前に募集要項の条件を必ず自分で確認してください。

Q. 推薦の準備と共通テストの勉強、どちらを優先すべきですか?

A. 共通テストです。共通テストを課す方式では得点が合否を大きく左右しますし、課さない方式でも不合格なら一般選抜に進みます。書類作成は1日1時間程度に区切り、残りは通常どおりの勉強に充ててください。

Q. 推薦に落ちたら、一般選抜には間に合いますか?

A. 間に合います。結果が出るのは11〜12月で、共通テストまで1〜2ヶ月、二次試験まで3ヶ月ほど残っています。ただし切り替えの速さが重要です。出願する前に、不合格だった場合に翌日から何をするかを紙に書いておいてください。

あわせて読みたい

全科目の参考書ルートは 👉 【新潟大学】参考書ルートを科目別に全公開 にまとめています。

新潟大学に合格するには

ここまで読んでいるということは、本気で新潟大学に合格したいということだと思います。合格するために不可欠な要素は、次の5つです。

1
新潟大学に特化した計画で勉強する

新潟大学の入試には独自の傾向があります。新潟大学に特化した計画を立てることで、合格への最短距離を進むことができます。多くの受験生や高校生は、自分オリジナルの計画で余計なことをしてしまったり、逆に必要なのにそれを飛ばしたりと、合格まで遠回りする計画を立ててしまいがちです。正しい計画を立てることが、一番の合格への近道です。

2
計画を毎日やりきる継続力

計画を毎日しっかり実行することが大切です。どれだけ素晴らしい100点の計画を立てても、実行しなければ意味はありません。とはいえ、1人だと9割以上の人がどこかでサボってしまうのが現実です。だからこそ、誰かに管理してもらう環境が欠かせません。逆に、正しい計画をサボらずにやりきれば、ほとんどの人が合格できます。

3
毎週の確認テスト

成績が上がるのは「分からなかった問題が分かるようになった時」だけです。もともと分かる問題を1,000回、1万回、10万回解いても点数は変わりません。まず必要なのは、分かるところと分からないところをはっきりさせること。それを明確にするのが毎週の確認テストです。2ヶ月や3ヶ月に1回では遅すぎます。1週間に1回、勉強した範囲が本当に身についているかをテストすることが大事なのです。

4
毎週の面談

一度決めた計画がその通りに進むことはありません。先週の勉強量が少なかったのか、多すぎたのかを毎週振り返り、翌週の計画を一緒に決めていきます。1ヶ月に1回の面談では、その1ヶ月がダメだった場合、まるごと無駄になってしまいます。1週間に1回にすることで、計画が崩れてもリスクを最小限に抑えられます。

5
新潟大学に合格した経験のある講師の指導

新潟大学に合格したことがない人が指導しても説得力がありません。実際に合格した先輩の指導だからこそ、アドバイスに説得力があります。また、志望する大学の先輩だからこそ、モチベーションも上がります。結局、受験勉強は辛いもの。継続するためのモチベーションを、毎週この新潟大学の講師と話すことで高めていきます

独学・集団授業・個別指導では、なぜ難しいのか

この5つ、どれか1つでも欠けると合格は一気に遠のきます。しかし現実には、独学・集団授業・個別指導のいずれも、5つすべてを揃えるのは難しいのです。

合格に必要な要素 独学 集団授業 個別指導 新潟大学専門塾
新潟大学に特化した計画
毎日の学習管理
毎週の確認テスト
毎週の面談
新潟大合格者の講師

独学は計画も管理も自分次第。集団授業は全員に同じ内容を進めるため、あなた専用の計画にはなりません。個別指導は授業の時間は見てもらえますが、「授業以外の毎日」まで管理してくれる塾はほとんどない——ここが最大の落とし穴です。受験の勝敗は、授業の時間より授業以外の膨大な時間で決まります。

新潟大学専門塾には、この5つがすべて揃っています。
だから、本気で新潟大学合格に近づけます。

まずは無料学習相談で、あなたの現在地と合格までの道筋を確認してみてください。しつこい勧誘は一切ありません。
新潟大学専門塾について詳しく見る

無料学習相談で合格までの道筋がわかる|新潟大学専門塾

コメント

タイトルとURLをコピーしました