結論|志望理由は「原体験→学び→将来」が一本でつながっていれば通ります
志望理由書が書けない、面接が怖い。この2つは、総合型選抜や学校推薦型選抜を受ける人がほぼ全員ぶつかる壁です。そして、この壁の正体は文章力でも話術でもありません。書けない理由は、書く材料が揃っていないからです。話せない理由は、自分の中で理由が言語化されていないからです。
逆に言えば、材料を集めて言語化さえできれば、うまい文章を書く必要も、流暢に話す必要もありません。審査する側が見ているのは、文章の巧拙ではなく、志望理由に一貫性があるかどうかです。具体的には、原体験(なぜ関心を持ったか)→ 大学で学びたいこと → 将来やりたいこと が一本の線でつながっているか。ここだけです。
この記事では、志望理由書で見られている3つのこと、書く前の材料集め、800字の志望理由書を組み立てる実際の手順、やりがちなNG表現とその直し方、面接で必ず聞かれる質問への答えの作り方、医・歯・教育など面接がある学部での注意点、そして提出前のチェックリストまで、実際に手を動かせる形でまとめます。
書き直す時間を確保できるかが、合否を分ける
志望理由書で多くの人がやってしまうのが、締切の3日前に書き始めることです。志望理由書は一発では書けません。書いて、人に読んでもらって、直す。この往復を最低でも2〜3回は回す必要があります。往復1回に3〜5日かかると考えると、締切の3週間前には初稿がある状態が理想です。
| 締切までの残り | 今すぐやること |
|---|---|
| 3週間以上 | 材料集め(次の章の質問リスト)に2〜3日かける。その後に初稿を書く。焦らなくてよい |
| 2週間 | 今日から材料集め、今週中に初稿。先生に読んでもらう予定を先に押さえる |
| 1週間 | 材料集めと初稿を同じ日にやる。翌日に人に読んでもらい、残りを推敲に使う |
| 3日以内 | 構成(5ブロック)だけ先に決めて、ブロックごとに書く。全体を通して書こうとしないこと |
そして忘れてはいけないのが、この期間も一般選抜の勉強は続いているということです。書類に丸一日を使う日を作らないでください。1日1時間と決めて、その中で回すほうが結果的に質も上がります。長時間向き合っても、材料がなければ文字は増えません。
志望理由書で見られている3つのこと
審査する側の視点に立つと、何を見ているかがはっきりします。大学の先生は、毎年何十枚、何百枚もの志望理由書を読んでいます。その中で判断しているのは、次の3点です。
| 見られていること | 具体的には | 不足していると |
|---|---|---|
| 志望の一貫性 | 関心のきっかけ・学びたいこと・将来が、無理なくつながっているか | 将来像だけが立派で、動機と結びついていないと感じられる |
| 学部理解の深さ | この学部で何が学べるかを、正しく具体的に理解しているか | 他大学のパンフレットでも成立する文章になり、選んだ理由が伝わらない |
| 書いた本人の実在感 | 経験が具体的で、その人にしか書けない内容になっているか | 一般論の羅列に見え、誰の書類か分からなくなる |
3つの中で最も差がつくのが、2つ目の学部理解の深さです。ここは調べた量がそのまま出ます。「充実したカリキュラム」「幅広い分野を学べる環境」といった表現しか書けないのは、調べていないことの表明になってしまいます。逆に、学べる分野の名称、扱われるテーマ、実習や演習の形式などを具体的に書けると、それだけで印象が変わります。
調べ方は難しくありません。大学の公式サイトには、学部・学科ごとのカリキュラムや、教員の研究分野が公開されています。そこを読み込んで、自分の関心と重なる部分を名指しできる状態にする。オープンキャンパスに参加した人は、そこで聞いた話が最強の材料になります。参加できなかった人向けの代替手段も含めて オープンキャンパスの活かし方 にまとめました。
3つ目の実在感は、固有名詞と数字と状況で作られます。「部活動を頑張りました」ではなく「3年間続けた◯◯部で、2年の秋に◯◯という問題が起きたとき、自分は◯◯した」。この解像度まで下ろすと、その人の文章になります。
書く前にやる材料集め|この15の質問に答える
繰り返しになりますが、書けないのは材料がないからです。原稿用紙に向かう前に、次の質問へ箇条書きで答えてください。文章にする必要はありません。単語でも構いません。
| カテゴリ | 質問 |
|---|---|
| きっかけ | ①その分野に関心を持ったのはいつか ②そのとき何があったか ③そのとき何を感じたか |
| 深まり | ④関心を持ってから、自分で調べたり読んだりしたことは何か ⑤続けている活動はあるか ⑥誰かと話して考えが変わった経験はあるか |
| 大学 | ⑦この学部で学べる分野のうち、自分の関心と重なるものは何か ⑧興味を持った科目・研究・教員はいるか ⑨他大学ではなくここを選ぶ理由は何か |
| 将来 | ⑩卒業後にやりたいことは何か ⑪それは職業名でなく、何をする行為か ⑫そのために大学で身につける必要があるものは何か |
| 自分 | ⑬高校生活で最も力を入れたことは何か ⑭そこで直面した課題と、自分が取った行動は何か ⑮自分に足りないものは何で、大学でどう埋めるか |
15問すべてに答えられなくても構いません。ただし、①②③と⑦⑨は必ず埋めてください。この5つが志望理由書の骨格になります。逆にここが空欄のまま書き始めると、どれだけ時間をかけても中身のない文章にしかなりません。
⑨の「他大学ではなくここを選ぶ理由」に詰まる人が多いはずです。ここで正直に言えば、地元だから、通えるから、というのは立派な理由です。それ自体を書いても問題ありません。ただし、それだけで終わらせないこと。「通える範囲にあり、かつこの学部でしか学べない◯◯がある」という形にすれば、現実的な理由と学問的な理由が両立します。
志望理由書800字を組み立てる|実際の手順
材料が揃ったら、組み立てに入ります。ここでは800字の場合を例にします。字数指定は学部で違うので、比率を保ったまま伸縮させてください。
この構成の狙いは、読み手が最初の100字で全体像をつかめることにあります。大学の先生は大量の書類を読むので、最後まで読んで初めて主張が分かる文章は不利になります。結論を先に置き、その根拠として原体験と行動を示し、大学での学びにつなげ、将来で閉じる。この順が最も伝わります。
書くときのルールをいくつか。まず一文を短く。50字を超えたら切れないか考えてください。次に接続語を減らす。「そして」「また」「さらに」が多い文章は、内容が並列で並んでいるだけで論理が進んでいないサインです。そして段落の最初の一文で、その段落の主張を言う。これだけで読みやすさが変わります。
やりがちなNG表現と、その直し方
実際に多く見る表現を挙げます。どれも悪意なく書かれるものですが、中身がないことを露呈してしまう表現です。
| NGな表現 | なぜダメか | 直し方 |
|---|---|---|
| 貴学の充実したカリキュラムに惹かれました | どの大学にも書ける。調べていないことが伝わる | 具体的な分野・科目・研究の名前を出し、自分の関心とどう重なるかを書く |
| 人の役に立つ仕事がしたいです | ほぼ全員が書く。その学部を選ぶ理由になっていない | 誰の、どんな困りごとを、どう解決したいのかまで下ろす |
| 貴学で幅広い知識を身につけたいです | 何を学びたいかを述べていない | 学びたいテーマを一つ名指しする。幅広さは結果であって目的ではない |
| この経験を通して成長できました | 何がどう変わったのかが不明 | 何ができるようになったか、考え方がどう変わったかを具体的に書く |
| 将来は◯◯になりたいです(職業名で終わる) | 職業名は目的でなく手段 | その職業で何をしたいのか、どんな課題に取り組みたいのかまで書く |
| 高校時代は勉強と部活を両立させました | 事実の報告で終わっている | そこで直面した課題と、自分が取った行動を書く |
この表の共通点は、抽象語で終わっていることです。充実した、幅広い、成長した、役に立つ。これらの語が出てきたら、その直後に「具体的には」と自分に問いかけてください。答えが出てこないなら、その一文は削るか、材料を集め直す必要があります。
もう一つ、嘘を書かないことも重要です。読んでいない本を挙げる、していない活動を書く。面接で必ず掘られます。「その本のどこが印象に残りましたか」と聞かれて答えられなければ、それまでの内容全体の信頼が失われます。書いたことは全部、5分間話せる状態にしておくのが原則です。
面接|必ず聞かれる質問と、答えの作り方
面接で聞かれる内容は、実はかなり予測できます。書類に書いたことの深掘りと、汎用的な質問の組み合わせだからです。次の質問への答えを、事前に作っておいてください。
| 質問 | 答えを作るときのポイント |
|---|---|
| 志望理由を1分で説明してください | 書類の【1】【2】【4】を圧縮する。丸暗記でなく、要点3つを覚えて話す |
| なぜ本学なのですか | 他大学と比べた具体を出す。地元であることを言ってもよいが、それだけで終わらせない |
| 高校生活で力を入れたことは | 課題→行動→学びの順で話す。結果の大小は問われていない |
| 最近気になったニュースは | 志望分野に関連するものを一つ用意。事実だけでなく、自分がどう考えたかまで言う |
| 最近読んだ本は | 実際に読んだ本を挙げる。内容と、自分がどこに引っかかったかを話せるように |
| 入学後に何を学びたいですか | カリキュラムの具体を出す。1年次から4年次までの流れが言えると強い |
| 自分の短所は何ですか | 短所を言ったうえで、それにどう対処しているかまで話す |
| 不合格だったらどうしますか | 正直に答えてよい。一般選抜で挑戦する意思を、具体的な計画とともに述べる |
| 何か質問はありますか | 調べれば分かることは聞かない。学びの中身についての質問を一つ用意しておく |
答えを作るときの原則は、結論を先に言うことです。「私が高校生活で力を入れたのは◯◯です」と最初に言ってから、内容を話す。面接は聞き手が音声だけで理解する場なので、結論が後ろにあると伝わりません。
そして丸暗記はしない。暗記した文章は、途中で一語詰まると全部飛びます。また、暗記した答えは声の調子で分かります。代わりに、各質問について要点を3つだけ覚える。要点が頭にあれば、その場で文をつなげます。多少言い回しが崩れても、内容が伝われば問題ありません。
知らないことを聞かれたときの対応も準備しておいてください。「分かりません」で止めないのが原則です。「その点について詳しくは知りませんが、◯◯という点から考えると、△△ではないかと思います」という形にする。知識がないことより、考えようとしない姿勢のほうがマイナスに見られます。
面接がある学部での注意点|医・歯・教育など
新潟大学では、学部や選抜方式によって面接が課される場合があります。医学部医学科や歯学部歯学科の一般選抜では面接が実施されており、教育学部でも方式によって面接があります。実施の有無と配点は年度で変わるため、必ず募集要項で確認してください。
これらの学部で面接が重視されるのには理由があります。卒業後に人と直接関わる専門職に進む人が多い分野だからです。だから聞かれることも、学力の確認より、その職業を理解しているか、続けられるかに寄ります。
| 学部 | 面接で特に確認されやすいこと | 準備しておくこと |
|---|---|---|
| 医学部医学科 | 医師という仕事の現実を理解しているか。長い学修と厳しい実習に耐えられるか。地域医療への関心 | 医療の現状(医師の偏在、地域医療、チーム医療など)について、自分の考えを持つ |
| 医学部保健学科 | 看護・放射線・検査それぞれの職種を正しく理解しているか。なぜ医学科でなくこの専攻か | 志望する専攻の仕事内容を具体的に調べる。他専攻との違いも言えるように |
| 歯学部 | 歯科医療への関心。手先の作業を伴う仕事への適性と理解 | 歯科医療の役割(予防・口腔と全身の関係など)を調べる |
| 教育学部 | 教員という仕事の理解。子どもと関わった経験。志望するコース・教科への関心 | なぜその教科・コースなのかを説明できるようにする |
この表の学部を志望する人は、職業の現実的な側面についても考えを持っておくことをおすすめします。理想だけを語る受験生と、大変な部分も理解したうえで志望している受験生とでは、説得力が違います。「なぜ大変だと分かっていて選ぶのか」を自分の言葉で言えると強い。
各学部の入試の全体像と二次試験の構成は 医学部の受かり方、医学部保健学科の受かり方、歯学部の受かり方、教育学部の受かり方 にまとめています。面接の準備と並行して、学力面の設計も進めてください。
面接練習のやり方|一人でできることと、できないこと
面接練習には、一人でできる部分と、どうしても人が必要な部分があります。ここを分けて考えると効率が上がります。
| 段階 | 内容 | 一人でできるか |
|---|---|---|
| 1. 答えを作る | 想定質問に対して、要点3つを書き出す | できる |
| 2. 声に出す | 書いた要点をもとに、実際に声に出して話す。録音して聞き返す | できる |
| 3. 時間を測る | 1分・3分の感覚をつかむ。長すぎる答えを削る | できる |
| 4. 伝わるかを確認する | 話した内容が、初めて聞く人に伝わっているか | できない(人が必要) |
| 5. 予想外の質問に対応する | 準備していない質問を投げられたときの対応力 | できない(人が必要) |
| 6. 態度・表情・話す速度 | 自分では気づけない癖の修正 | できない(人が必要) |
1から3までは今日から一人でできます。まず録音して聞き返してください。自分の話が、思っていたより長く、要点が後ろにあることに気づくはずです。ここを直すだけでも大きく変わります。
4から6は、人に見てもらう以外に方法がありません。特に4の「伝わっているか」は、自分では絶対に判定できない部分です。自分の頭の中には前提があるので、説明が飛んでいても気づきません。聞き手に「どこが分からなかったか」を具体的に言ってもらう。これを3回もやれば、話の組み立ては見違えます。
練習相手は、学校の先生でも、塾でも、家族でも構いません。大事なのは初めて内容を聞く人であることと、遠慮なく分からないと言ってくれる人であることです。優しく頷いてくれるだけの相手では、練習になりません。
提出前チェックリスト
書類を出す前に、次の項目を一つずつ確認してください。全部にチェックが入るまで提出しないこと。
| 確認項目 | 基準 |
|---|---|
| 最初の100字で、何を学びたい人かが伝わるか | 伝わらないなら、結論を先頭に移動する |
| 原体験が、具体的な出来事として書かれているか | いつ・どこで・何があったかが書かれているか |
| 関心を持ってからの行動が書かれているか | 読んだ・調べた・関わった、の事実があるか |
| 大学名を他大学に差し替えても成立しないか | 成立してしまうなら、学部研究が足りない |
| 抽象語で終わっている文がないか | 充実した・幅広い・成長した、の直後に具体があるか |
| 書いた内容を全部、5分間話せるか | 話せない箇所は面接で崩れる。書き直すか削る |
| 誤字脱字・字数・書式 | 声に出して読む。字数は指定の9割以上を目安に |
| 人に読んでもらったか | 最低1人。できれば2人以上。伝わらない箇所を指摘してもらう |
最後の項目が最も重要です。一人で完成させた書類は、必ずどこかで論理が飛んでいます。自分の頭の中では前提が共有されているので、書かなくても分かるつもりになってしまうからです。他人が読んで初めて、その穴が見えます。
そして、指摘されたら素直に直すこと。自分が書いた文章には愛着がわくので、指摘を受け入れるのは意外と難しい。しかし、伝わらないと言われた箇所は、実際に伝わっていません。書き手の意図がどうであれ、読み手に届かなければ評価はされません。
書類と面接の準備をしながら、一般選抜の勉強も続ける必要があります。時間の使い方に迷ったら 必要な勉強時間は?、共通テストの目標ラインは 共通テストは何割取れば受かる? を参考にしてください。総合型・推薦の制度そのものについては 総合型選抜とは? と 学校推薦型選抜とは? にまとめています。
よくある質問
Q. 志望理由書は何字くらい書けばいいですか?
A. 指定された字数の9割以上を目安にしてください。800字指定なら720字以上です。指定を下回ると意欲が低いと受け取られることがあります。逆に指定を超えるのは規定違反になるので、必ず範囲内に収めてください。
Q. 志望理由が思いつきません。どうすればいいですか?
A. 文章を書こうとする前に、材料を集めてください。その分野に関心を持ったきっかけ、そのとき何があったか、関心を持ってから自分で何をしたか。この3つを箇条書きで書き出すと、書ける形が見えてきます。何も出てこない場合は、その学部を志望する理由そのものを見直す機会かもしれません。
Q. 面接では、答えを丸暗記しておくべきですか?
A. 丸暗記はおすすめしません。途中で一語詰まると全部飛びますし、暗記した答えは声の調子で分かります。各質問について要点を3つだけ覚えて、その場で文をつなげるほうが、内容が伝わります。
Q. 面接で分からないことを聞かれたらどうすればいいですか?
A. 「分かりません」で止めないでください。知らないことは正直に認めたうえで、「◯◯という点から考えると、△△ではないかと思います」と、知っている範囲から筋道を立てて話してください。考えようとする姿勢が評価されます。
Q. 志望理由書を先生に見てもらうのは、いつがいいですか?
A. 初稿ができた段階です。完成させてから見せるのではなく、粗くても形になった時点で読んでもらい、方向性の修正を先にかけるほうが効率的です。締切の3週間前には初稿がある状態を目指してください。
Q. オープンキャンパスに行けなかったのですが、不利になりますか?
A. 参加の有無そのものが直接評価されるわけではありません。ただし、学部の学びを具体的に書けるかどうかで差がつきます。参加できなかった場合は、大学の公式サイトのカリキュラムや研究紹介を読み込み、自分の関心と重なる部分を名指しできる状態にしてください。
新潟大学に合格するには
ここまで読んでいるということは、本気で新潟大学に合格したいということだと思います。合格するために不可欠な要素は、次の5つです。
新潟大学の入試には独自の傾向があります。新潟大学に特化した計画を立てることで、合格への最短距離を進むことができます。多くの受験生や高校生は、自分オリジナルの計画で余計なことをしてしまったり、逆に必要なのにそれを飛ばしたりと、合格まで遠回りする計画を立ててしまいがちです。正しい計画を立てることが、一番の合格への近道です。
計画を毎日しっかり実行することが大切です。どれだけ素晴らしい100点の計画を立てても、実行しなければ意味はありません。とはいえ、1人だと9割以上の人がどこかでサボってしまうのが現実です。だからこそ、誰かに管理してもらう環境が欠かせません。逆に、正しい計画をサボらずにやりきれば、ほとんどの人が合格できます。
成績が上がるのは「分からなかった問題が分かるようになった時」だけです。もともと分かる問題を1,000回、1万回、10万回解いても点数は変わりません。まず必要なのは、分かるところと分からないところをはっきりさせること。それを明確にするのが毎週の確認テストです。2ヶ月や3ヶ月に1回では遅すぎます。1週間に1回、勉強した範囲が本当に身についているかをテストすることが大事なのです。
一度決めた計画がその通りに進むことはありません。先週の勉強量が少なかったのか、多すぎたのかを毎週振り返り、翌週の計画を一緒に決めていきます。1ヶ月に1回の面談では、その1ヶ月がダメだった場合、まるごと無駄になってしまいます。1週間に1回にすることで、計画が崩れてもリスクを最小限に抑えられます。
新潟大学に合格したことがない人が指導しても説得力がありません。実際に合格した先輩の指導だからこそ、アドバイスに説得力があります。また、志望する大学の先輩だからこそ、モチベーションも上がります。結局、受験勉強は辛いもの。継続するためのモチベーションを、毎週この新潟大学の講師と話すことで高めていきます。
独学・集団授業・個別指導では、なぜ難しいのか
この5つ、どれか1つでも欠けると合格は一気に遠のきます。しかし現実には、独学・集団授業・個別指導のいずれも、5つすべてを揃えるのは難しいのです。
| 合格に必要な要素 | 独学 | 集団授業 | 個別指導 | 新潟大学専門塾 |
|---|---|---|---|---|
| 新潟大学に特化した計画 | ✕ | ✕ | △ | ◎ |
| 毎日の学習管理 | ✕ | ✕ | ✕ | ◎ |
| 毎週の確認テスト | △ | △ | △ | ◎ |
| 毎週の面談 | ✕ | ✕ | △ | ◎ |
| 新潟大合格者の講師 | ✕ | △ | △ | ◎ |
独学は計画も管理も自分次第。集団授業は全員に同じ内容を進めるため、あなた専用の計画にはなりません。個別指導は授業の時間は見てもらえますが、「授業以外の毎日」まで管理してくれる塾はほとんどない——ここが最大の落とし穴です。受験の勝敗は、授業の時間より授業以外の膨大な時間で決まります。
だから、本気で新潟大学合格に近づけます。
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