結論|苦手科目は「得意にする」のではなく「穴を埋める」ものです
苦手科目をどうにかしたいと思って調べている人に、最初に一番大事なことを言います。苦手科目を得意科目にしようとしないでください。目標は平均レベルまで持ち上げることです。理由は単純で、同じ勉強時間をかけたとき、40点を60点にするほうが、80点を90点にするより簡単で、得点の伸びも大きいからです。
入試は科目の合計点で決まります。苦手科目が1つあると、そこが合計点の穴になります。逆に言えば、穴を塞ぐだけで合計点は跳ね上がる。得意科目をさらに磨くより、ずっと効率がいいのです。
ただし、ここに大きな前提があります。その苦手科目が、志望学部で何点分の配点を持っているかです。新潟大学は学部によって二次試験の科目がまったく違います。法学部は二次で数学も国語も理科も課されません。経済科学部は英語・数学・国語がすべて必須です。自分の苦手科目が、志望学部でそもそも使われないなら、優先度は下がります。逆に配点の大きい科目が苦手なら、それは最優先で手を打つべき問題です。
この記事では、①配点から苦手の重さを判定する方法、②苦手の正体を4つに切り分ける診断、③タイプ別の具体的な立て直し方、④科目ごとの典型的な詰まり方、⑤残り期間別のやり方、⑥苦手科目を続ける仕組み、⑦捨てていい場合と絶対にダメな場合、を順に説明します。
STEP0|まず配点を見る。苦手が致命傷かどうかは学部で決まります
苦手科目の勉強法を調べる前に、絶対にやっておくべきことがあります。志望学部の配点表を見ることです。ここを飛ばすと、配点10%の科目に時間を使い、配点40%の科目を放置するという事故が起きます。
新潟大学の前期二次で課される科目を、学部別に整理します。
| 学部 | 前期二次の科目(配点) | 補足 |
|---|---|---|
| 人文学部 | 英語(200)+国語(200)+[数学 or 地歴公民]から1科目選択(100) | 計500。国語は古文・漢文を含む |
| 教育学部 | コースによって全く違う(例:国語科=英語+国語+面接/理科=数学+理科+面接/実技系=実技+面接) | 志望コースの要項確認が必須 |
| 法学部 | 英語(300)+小論文(150) | 計450。数学・国語・理科は課されない |
| 経済科学部 | 英語(200)+数学(200)+国語〈現代文〉(200) | 計600。3科目すべて必須。古文漢文なし |
| 理学部 | 英語(200)+数学(400)+理科(400) | 理数重点の計1000。選抜方式で配点が変わる |
| 医学部 医学科 | 英語(400)+数学(400)+理科(400)+面接 | 計1200 |
| 医学部 保健学科 | 専攻で異なる(看護=英語+国語/放射線・検査=数学・理科中心) | 二次は計400 |
| 歯学部 歯学科 | 英語(300)+数学(300)+理科(300)+面接(200) | 計1100 |
| 工学部 | 英語(100)+数学(200)+理科(200) | 共通テスト重視型の計500 |
| 農学部 | 英語(100)+[数学・理科]から選択(400) | 計500。英語は必須 |
| 創生学部 | 国語〈現代文〉・数学・英語から2科目選択(各200) | 計400。総合問題ではない・古文漢文なし |
この表から読み取れることを、いくつか挙げます。
まず法学部志望なら、数学が苦手でも二次では一切問われません。二次は英語300点と小論文150点だけです。もちろん共通テストでは数学が必要ですが、二次で使わない科目に記述の対策時間を割く必要はありません。優先すべきは英語と小論文です。
逆に経済科学部志望で数学が苦手なのは、かなり重い。二次600点のうち数学が200点、つまり3分の1です。文系だから数学は共通テストだけ、という想定でいると、出願の段階で気づいて慌てることになります。
理系については、どの学部も二次で英語が必須です。理学部・工学部・農学部・歯学部・医学部、すべて英語があります。「理系だから英語は捨てる」は新潟大学では成立しません。ただし配点差はあり、工学部と農学部は英語100点。英語が苦手な理系にとっては、この2学部の配点は比較的やさしい設計です。
創生学部は国語(現代文)・数学・英語から2科目を選択する形です。つまり、3科目のうち1つが苦手でも、それを外して受験できる。苦手科目を持つ受験生にとっては、選択肢として知っておく価値があります(古文・漢文は課されません)。
配点から、苦手科目の「重さ」を数値化する
この計算を一度やると、苦手科目から逃げることが、どれだけ損かが数字で見えます。人は得意科目をやっているほうが気分がいいので、放っておくと得意科目に時間が寄ります。だから計算して、紙に書いて、机に貼っておいてください。
苦手の正体を4つに切り分ける
配点で優先度が決まったら、次はなぜその科目ができないのかを特定します。ここを飛ばして「とりあえず問題集を1周」とやるから、時間だけが減ります。苦手の正体は、だいたい次の4つのどれかです。
| タイプ | 症状 | 本当の問題 | 最初の一手 |
|---|---|---|---|
| ① 未習・積み残し | そもそも習っていない、または習ったが完全に忘れた | 土台がない。応用問題を解いても崩れる | 教科書レベルまで戻る |
| ② 穴あき | だいたい分かるが、特定の単元だけ壊滅的 | 単元単位の欠落。全体を戻る必要はない | 穴の単元だけ集中的に潰す |
| ③ 演習不足 | 理解はしている。解説を読めば全部分かる | 手が動く量が足りない。時間内に処理できない | 同じ問題を繰り返して速度を上げる |
| ④ 出し方を知らない | 解けているのに点にならない。記述で減点される | 答案の作法・書き方を知らない | 模範解答の書き方を写して型を覚える |
この4つは、やるべきことが正反対になることがあります。①の人が演習量を増やしても意味がありません。土台がないので、解説を読んでも理解できないからです。逆に③の人が教科書に戻るのは時間の無駄です。理解はできているのですから。
タイプ別に、実際にやること
①未習・積み残しの場合。戻る勇気が必要です。高3で中学数学に戻ることを恥ずかしいと思う人がいますが、土台のない上に積み上げても崩れるだけです。ただし全部を戻る必要はありません。次の診断手順で、どこまで戻るかを特定します。
②穴あきの場合。これが実は一番多いパターンです。模試の成績表を単元別に見れば、穴はすぐ分かります。数学で言えば「確率だけ壊滅」「整数だけ壊滅」というのは典型です。この場合、その単元の基本問題を20〜30問集中的に解くだけで、数週間で見違えます。全体を戻る必要はまったくありません。
③演習不足の場合。新しい問題集を買わないでください。解説を読めば分かるということは、知識はあるということです。足りないのは、初見の問題に対して自分の頭から解法を引き出す速度です。これは一度解いた問題を、解答を見ずにもう一度解くことでしか鍛えられません。同じ問題集を3周するほうが、新しい問題集を1周するより効きます。
④出し方を知らない場合。新潟大学の二次は記述中心なので、これが原因の人は非常に多い。数学の証明で結論だけ書いてしまう、英語の和訳で日本語が不自然になる、国語の記述で設問の条件を無視する。これらは学力ではなく作法の問題です。模範解答の書き方をそのまま写し、自分の答案と比べる。この作業を10回もやれば型は入ります。
どこまで戻るかを特定する診断手順
「基礎に戻れ」と言われても、どこまで戻ればいいのかが分からない。これが一番の悩みだと思います。戻りすぎれば時間が足りず、戻らなすぎれば土台が抜けたままです。次の手順で特定してください。
STEP5が大事です。苦手科目が怖いのは、量が分からないからです。「数学が苦手」という漠然とした不安は、「埋めるべき単元が6つあり、1単元3日なら18日で終わる」と分かった瞬間に、ただの作業に変わります。
この診断は、科目ごとに1時間あればできます。苦手科目が2つあるなら2時間。その2時間を惜しんで、方向の分からない勉強を1ヶ月続けるほうが、はるかに大きな損失です。
科目別|典型的な詰まり方と、最初の一手
科目ごとに、苦手になる原因は決まったパターンがあります。自分に当てはまるものを探してください。
英語が苦手
英語の苦手は、ほぼ例外なく単語か文法のどちらかに原因があります。長文が読めないのは長文の練習不足ではなく、単語を知らないか、文の構造が取れないかのどちらかです。
判定方法は簡単です。長文を、辞書を引きながら時間無制限で読んでみる。それで内容が理解できるなら、原因は単語(速く思い出せない)と処理速度です。辞書を引いても意味が取れない文があるなら、原因は文法・構文です。
新潟大学の二次英語は全問記述で、和訳と字数指定の説明、和文英訳、100語の自由英作文が出ます。和訳ができない人は、まず構文が取れていません。SVOCを取る練習を、短い文から始めてください。単語の到達点については 英単語はどこまでやればいいか にまとめています。
数学が苦手
数学の苦手は、解法を知らないのか解法は知っているが使えないのかで対処が変わります。前者は覚える作業、後者は使う練習です。
判定は、解けなかった問題の解説を読んだときの反応で分かります。解説を読んで「そんな解法があるのか」と思ったら前者。「あ、それか。思いつかなかった」なら後者です。前者なら典型問題を覚える作業を、後者なら「この条件が来たらこの解法」という翻訳表を自分で作る作業をしてください。
翻訳表というのは、たとえば「垂直である→内積=0」「共有点を持たない→判別式<0」「積が偶数→余事象を考える」といった、問題文の言葉と解法の対応表です。これを自分でノートに作ると、初見の問題で手が止まらなくなります。新潟大学の理系数学では証明問題が毎年出ているので、証明の書き方も別途練習が必要です。
国語(現代文)が苦手
現代文の苦手は、感覚で解いていることがほぼすべての原因です。選択肢を「なんとなく合っていそう」で選び、記述を「だいたいこんな内容」で書く。これでは点数が安定しません。
新潟大学の国語は記述中心で、80字〜150字程度の記述が課されてきました。しかも設問に条件が付くことが多いのが特徴です。「〜という語を用いながら」「〜の内容を明らかにしながら」という指定です。これは裏を返せば採点基準がほぼ公開されているのと同じ。条件を満たしているかを機械的にチェックすれば、大きく外すことはありません。
最初の一手は、設問の条件を丸で囲んでから解くことです。それだけで、条件を見落とす失点が消えます。
理科が苦手
物理の苦手は、公式を覚えて当てはめようとしているのが原因のことが多い。物理は現象を式にする科目なので、公式を覚えるより「何と何がつり合っているか」「何が保存されているか」を先に考える習慣が必要です。新潟大学の物理では図示や証明が出るので、数値だけ出せばいい勉強では通用しません。
化学の苦手は、理論・無機・有機のどれかに偏っていることが多い。特に理論化学のmol計算でつまずいている人は、そこから先の全部が崩れます。まず計算の土台を固めてください。
社会が苦手
社会の苦手は、流れを知らずに用語だけ覚えていることが原因です。用語カードで覚えても、共通テストの問題は流れや因果を問うので点になりません。教科書を通読して流れを掴んでから、用語を確認する順にしてください。
また、社会は後回しにされやすく、そのまま本番を迎える科目の代表です。二次で使わない学部が多いため優先度が下がるのですが、共通テストの配点はしっかりあります。共通テスト重視型の学部を志望するなら、ここの取りこぼしは致命的です。
残り期間別|苦手科目にどう時間を割くか
苦手科目に割ける時間は、本番までの残り時間で変わります。共通テストまで何ヶ月あるかで読んでください。
| 共通テストまでの残り | 苦手科目の扱い | 1日の配分の目安 |
|---|---|---|
| 12ヶ月以上 | 土台から戻ってよい。中学範囲まで戻る余裕がある | 1日の勉強時間の3〜4割を苦手科目に |
| 6〜12ヶ月 | 単元単位の穴埋めが中心。全範囲を戻るのは避ける | 3割程度。毎日必ず触る |
| 3〜6ヶ月 | 得点に直結する単元に絞る。頻出単元を優先 | 2〜3割。ただし毎日ゼロにしない |
| 1〜3ヶ月 | 新しいことは増やさない。今できることの精度を上げる | 2割。基本問題の反復に限定 |
| 直前期 | 苦手科目で新しい参考書を開かない。既習範囲の確認のみ | 1〜2割。捨てるのではなく維持する |
この表で最も大事なのは、どの段階でも「毎日ゼロにしない」という点です。苦手科目は、放置すると加速度的に忘れます。1日15分でもいいので、毎日触ってください。逆に、直前期に苦手科目を一から立て直そうとして新しい参考書を買うのは、最悪の判断です。間に合わないうえに、得意科目の維持まで崩れます。
直前期の勉強配分については 直前期にやるべきこと に詳しく書いています。
苦手科目を続ける仕組み|意志ではなく時間の置き場所で解決する
苦手科目が続かないのは、意志が弱いからではありません。苦手科目は、やっていて楽しくないから後回しになる。これは全員に起きることです。だから意志で解決しようとせず、仕組みで解決します。
最も効くのは、苦手科目を1日の最初に置くことです。理由は3つあります。
もう一つ有効なのが、量ではなく時間で区切ることです。「数学の問題集を10問」と決めると、詰まったときに終わりが見えなくなります。「数学を40分」と決めれば、必ず終わります。苦手科目は詰まる前提なので、時間で区切るほうが続きます。
そしてその日にやったことを記録する。苦手科目は成果が見えにくいので、記録がないと「やっているのに変わらない」と感じます。1週間分の記録を見返して「確かに毎日やっている」と確認できると、続けられます。
捨てていい場合と、絶対にダメな場合
最後に、苦手科目を「捨てる」判断について整理します。捨てていい場合は確かにありますが、条件があります。
| 状況 | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 志望学部の二次で課されない科目(例:法学部志望の数学) | 二次対策は不要。共通テストの対策だけに絞る | 二次で使わない科目に記述練習の時間を割く意味はない |
| 選択科目で、他の科目を選べる(例:創生学部の2科目選択) | 得点できる2科目を選ぶ | 選択制なのだから、有利な組み合わせを選ぶのは当然 |
| 共通テストで課される科目 | 捨ててはいけない | 配点がある以上、白紙は合計点の穴になる |
| 志望学部の二次で配点がある科目 | 捨ててはいけない | 配点20%の科目を捨てると、他で20%余分に取る必要が出る |
| 残り1ヶ月で、まったく手をつけていない科目 | 新規に立て直すのは諦め、基本問題の得点に絞る | 全部を諦めるのと、取れる部分だけ取るのは別。基本問題は最後まで取りにいく |
特に強調したいのは、共通テストの科目を捨てるのは、ほぼ常に間違いだということです。共通テストは基本レベルの出題が中心なので、苦手科目でも基本を固めるだけで6割前後まで届くことが多い。0点と60点では、合計点への影響がまったく違います。「苦手だから捨てる」ではなく「苦手だから満点は狙わず、基本問題だけ確実に取る」に切り替えてください。
学部ごとに必要な共通テストの得点率は 学部別の共通テストボーダー に、実際の合格者データは 学部別 合格最低点と受かり方 にまとめています。自分の学部の目標が分かると、苦手科目に何点求めればいいかも決まります。
最後にもう一度だけ。苦手科目の目標は、平均まで持ち上げることです。得意にする必要はありません。40点を60点にする。それだけで合計点は変わります。そして、そこまでなら誰でも到達できます。
よくある質問
Q. 苦手科目と得意科目、どちらを優先すべきですか?
A. 苦手科目です。同じ勉強時間なら、40点を60点にするほうが、80点を90点にするより伸び幅が大きくなります。ただし前提として、その苦手科目が志望学部で配点を持っているかを先に確認してください。記事内の計算手順で、その科目を平均まで上げたときに何点増えるかを数値化できます。
Q. どこまで基礎に戻ればいいか分かりません。
A. 記事内の診断手順を使ってください。苦手な単元の教科書の例題を5問解き、4問以上できれば演習不足なので戻る必要はありません。3問以下なら理解が抜けているので、1つ前の単元で同じ判定をします。できる単元に当たるまで遡れば、そこがスタート地点です。1科目1時間で特定できます。
Q. 新潟大学の法学部志望ですが、数学が苦手です。まずいですか?
A. 法学部の前期二次は英語300点と小論文150点で、数学は課されません。ただし共通テストでは数学が必要なので、共通テスト対策としての数学は続けてください。二次の記述対策の時間は英語と小論文に集中させるのが正解です。なお科目・配点は変更されることがあるので、必ず最新の募集要項で確認してください。
Q. 理系ですが英語が苦手です。捨てられますか?
A. 新潟大学では理学部・工学部・農学部・歯学部・医学部のいずれも二次で英語が必須なので、捨てられません。ただし配点には差があり、工学部と農学部は英語100点と比較的軽い設計です。英語が苦手な理系にとっては、この配点差が実質的な救いになります。二次英語は全問記述なので、和訳と英作文の書き慣れが必要です。
Q. 苦手科目をやると集中が続きません。
A. 意志ではなく仕組みで解決してください。効果が高いのは、苦手科目を1日の最初に置くことです。集中力が高い時間に当てられ、後回しにできず、残りの時間が全部得意科目になるので勉強時間そのものが伸びます。また「10問やる」ではなく「40分やる」と時間で区切ると、詰まっても必ず終わります。
Q. 本番まで時間がありません。今から苦手科目を立て直せますか?
A. 残り時間によって答えが変わります。数ヶ月あるなら、頻出単元に絞れば十分間に合います。1ヶ月を切っている場合は、新しい参考書を開くのではなく、既習範囲の基本問題を確実に取る方向に切り替えてください。共通テストは基本レベルが中心なので、苦手科目でも基本を固めれば6割前後まで届くことが多く、0点と60点では合計点への影響がまったく違います。
新潟大学に合格するには
ここまで読んでいるということは、本気で新潟大学に合格したいということだと思います。合格するために不可欠な要素は、次の5つです。
新潟大学の入試には独自の傾向があります。新潟大学に特化した計画を立てることで、合格への最短距離を進むことができます。多くの受験生や高校生は、自分オリジナルの計画で余計なことをしてしまったり、逆に必要なのにそれを飛ばしたりと、合格まで遠回りする計画を立ててしまいがちです。正しい計画を立てることが、一番の合格への近道です。
計画を毎日しっかり実行することが大切です。どれだけ素晴らしい100点の計画を立てても、実行しなければ意味はありません。とはいえ、1人だと9割以上の人がどこかでサボってしまうのが現実です。だからこそ、誰かに管理してもらう環境が欠かせません。逆に、正しい計画をサボらずにやりきれば、ほとんどの人が合格できます。
成績が上がるのは「分からなかった問題が分かるようになった時」だけです。もともと分かる問題を1,000回、1万回、10万回解いても点数は変わりません。まず必要なのは、分かるところと分からないところをはっきりさせること。それを明確にするのが毎週の確認テストです。2ヶ月や3ヶ月に1回では遅すぎます。1週間に1回、勉強した範囲が本当に身についているかをテストすることが大事なのです。
一度決めた計画がその通りに進むことはありません。先週の勉強量が少なかったのか、多すぎたのかを毎週振り返り、翌週の計画を一緒に決めていきます。1ヶ月に1回の面談では、その1ヶ月がダメだった場合、まるごと無駄になってしまいます。1週間に1回にすることで、計画が崩れてもリスクを最小限に抑えられます。
新潟大学に合格したことがない人が指導しても説得力がありません。実際に合格した先輩の指導だからこそ、アドバイスに説得力があります。また、志望する大学の先輩だからこそ、モチベーションも上がります。結局、受験勉強は辛いもの。継続するためのモチベーションを、毎週この新潟大学の講師と話すことで高めていきます。
独学・集団授業・個別指導では、なぜ難しいのか
この5つ、どれか1つでも欠けると合格は一気に遠のきます。しかし現実には、独学・集団授業・個別指導のいずれも、5つすべてを揃えるのは難しいのです。
| 合格に必要な要素 | 独学 | 集団授業 | 個別指導 | 新潟大学専門塾 |
|---|---|---|---|---|
| 新潟大学に特化した計画 | ✕ | ✕ | △ | ◎ |
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| 毎週の面談 | ✕ | ✕ | △ | ◎ |
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