新潟大学と信州大学の違いと選び方

参考書・勉強法
こんなお悩み、ありませんか?
  • 新潟大学と信州大学のどちらにするか決められない
  • どちらが入りやすいのか知りたい
  • 両方の対策を並行していいのか分からない
春日一心
こんにちは、新潟大学専門塾の春日です。この2校を「どちらが上か」で比べても、判断材料にはなりません。学部によって難易度は逆転しますし、入試の配点との相性で有利・不利が変わるからです。この記事では、自分で調べて決められる比較の手順をまとめます。
この記事でわかること
  • 大学名ではなく学べる中身と配点の相性で決める
  • 2校で迷っているとき最も避けたい2つのこと
  • 軸①学べる中身で比べる
  • 軸②受験科目と配点の相性で比べる
  • 軸③生活と進路で比べる
  • よくある比較の落とし穴
  • 二次対策を始める前に1つに絞る手順

この記事を書いた人
春日一心(新潟大学専門塾 代表)

春日一心

新潟大学専門塾 代表

  • 偏差値30台から、独学で新潟大学に合格
    高校自体の偏差値は40台、その中でも自分は下位で、偏差値は30台からのスタートでした。そこから独学で新潟大学に合格しました。
  • 塾講師歴4年、新潟大学合格者を多数輩出
    新潟大学受験に特化した「新潟大学専門塾」の代表。塾講師として指導した生徒から、新潟大学の合格者を多く出してきました。
  • 新潟市西区で「徹底管理塾」も運営
    オンラインの新潟大学専門塾に加え、新潟市西区で対面の「徹底管理塾」も運営しています。

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結論|大学名ではなく「学べる中身」と「受験科目の相性」で決めてください

新潟大学と信州大学は、どちらも地方の総合国立大学で、受験生が最後まで迷いやすい組み合わせです。実際、模試の志望校欄にこの2つを並べて書いている人は毎年います。そして多くの人が、「どっちのほうが上か」「どっちのほうが入りやすいか」という問いから入ります。

先に結論を書きます。この2校を「どちらが格上か」で比べるのは、判断材料としてほとんど意味がありません。どちらも同じくらいの規模の国立総合大学で、学部によって難易度は逆転します。新潟大学のほうが入りにくい学部もあれば、信州大学のほうが入りにくい学部もある。大学単位で優劣をつけても、あなたが受ける学部の話にはならないのです。

では何で決めるのか。判断軸は次の3つです。

中身 なぜ重要か
① 学べる中身 その学部・学科で、実際に何を学び、何を研究できるか 4年間そこで過ごす。ここが合わないと、入学後に苦しくなる
② 受験科目と配点の相性 二次で課される科目、共通テストと二次の配点比率 同じ学力でも、配点次第で合格可能性は大きく変わる
③ 生活と進路 キャンパスの場所、生活環境、卒業後の進路の傾向 4年間の生活そのもの。通学・費用・就職の動きに直結する

この記事では、この3つの軸で両大学を比べる方法を、自分で調べて判断できる形でまとめます。あわせて、新潟大学については大学が公表している合格者の実データをもとに、学部ごとの入試の性格も具体的に示します。

この記事の書き方について

大学の学部構成・入試科目・配点・日程は、年度によって変更されることがあります。また信州大学の入試データについては、この記事では推測で数字を書きません。両大学の最新かつ正確な情報は、必ずそれぞれの大学が公表する学生募集要項(入学者選抜要項)で確認してください。この記事の目的は、何をどう比べれば自分に合う判断ができるかという考え方をお伝えすることです。

2校で迷っているとき、最も避けたい2つのこと

この2校で迷っている受験生が陥りやすい失敗が、2つあります。どちらも、決断の仕方に関する失敗です。

1つ目は、決めきれないまま両方の対策を並行することです。国公立大学の二次試験は、大学・学部ごとに科目が違います。片方が英語+数学+理科、もう片方が英語+小論文、というように構成が違えば、必要な勉強も違います。両方に備えようとすると、どちらの対策も薄くなります。

2つ目は、逆に、決めるのが早すぎて調べ切らないことです。「なんとなく家から近いから」「なんとなく聞いたことがあるから」で決めてしまうと、入学後に「思っていた学部と違った」ということが起きます。

この2つを避けるために、調べる作業には期限を切り、決めたら動かさないという進め方をおすすめします。具体的な順番と、それぞれにかける時間の目安は次の通りです。

やること かける時間の目安
両大学の該当学部の募集要項を開き、二次科目と配点を紙に書き出す 1〜2時間
自分の得意・不得意と照らして、どちらの配点が有利かを判断する 1時間
学部のカリキュラム(何を学ぶか)を公式サイトで読み、興味と合うか確認する 学部ごとに30分
第一志望を1つに決め、そちらの二次対策を始める 上記が終わった時点で即決する
もう一方は、併願・後期の候補として位置づける 同時に決める

志望校の決定は、学力で決めるのではなく、方向を決める作業だと考えてください。学力はこれから伸びます。決めるべきなのは「残りの時間をどの科目に投資するか」です。出願の流れそのものは 入試日程と出願の流れ にまとめています。

軸①|学べる中身で比べる

最初の軸が、その学部で何を学べるかです。ここが実は最も重要で、そして最も調べられていません。

新潟大学は、人文学部・教育学部・法学部・経済科学部・理学部・医学部・歯学部・工学部・農学部・創生学部という構成の総合大学です。歯学部を持っていることと、文理融合型の創生学部があることが構成上の特徴になります。信州大学も同様に幅広い学部を持つ総合大学で、繊維学部という他大学にあまり見られない学部を持つことがよく知られています。

ただし、学部の名前が同じでも、中で学べる内容は大学ごとに違います。ここが最大の落とし穴です。「経済学部だから経済を学ぶ」のは当然として、その中でどの分野に強い教員がいるか、どんな研究室があるか、何年次からゼミに入るか、資格取得の支援はどうかといった中身は、大学によってかなり違います。

学べる中身を30分で比較する手順

両大学の公式サイトを開いて、次の順に見ます。学部ごとに1回ずつやってください。

  1. 1. 学部・学科の紹介ページを読む。どんな分野を扱う学部なのかを、大学自身の言葉で確認する。パンフレットのキャッチコピーではなく、学科ごとの説明を読む。
  2. 2. カリキュラム(授業科目一覧)を見る。ここが最も情報量がある。1年次から4年次まで、どんな科目が並んでいるか。科目名を10個くらい書き写して、面白そうだと思うものが何個あるかを数える。これが相性の一次判定になる。
  3. 3. 研究室・教員の一覧を見る。3〜4年次に所属する研究室のテーマを見る。自分が興味を持てるテーマがあるか。ここがゼロなら、その学部は合っていない可能性が高い。
  4. 4. 取得できる資格・免許を確認する。教員免許、専門職の受験資格など。将来必要な資格があるなら、ここは決定的な判断材料になる。
  5. 5. 卒業後の進路データを見る。両大学とも進路状況を公表している。就職先の業界の傾向と、大学院進学率を見る。理系は進学率が高いことが多く、その前提で4年間を考える必要がある。

この5ステップの中で、2番目のカリキュラム確認が最も効きます。多くの受験生はここを見ずに、大学名と偏差値だけで判断しています。しかし4年間その科目を履修するわけですから、科目名を見て面白そうだと思えるかどうかは、入学後の満足度に直結します。オープンキャンパスに行った人は、そこで得た情報とあわせて判断してください(オープンキャンパスの活かし方)。

新潟大学の各学部で学べる内容と進路の傾向については、学部ごとの記事にまとめています。たとえば 経済科学部法学部 のように、配点と学びの両方を扱っています。卒業後の進路の全体像は 新潟大学の就職・評判 を参照してください。

軸②|受験科目と配点の相性で比べる(ここが最大の分かれ目)

2つ目の軸が、入試の設計が自分に合っているかです。ここは合否に直結するので、詳しく書きます。

国公立大学の一般選抜は、共通テストと二次試験(個別学力検査)の合計で決まります。このとき、共通テストと二次の配点比率と、二次で課される科目が大学・学部によって違います。同じ学力の受験生でも、この設計次第で有利・不利が生まれます。

まず、自分のタイプを判定する

タイプ 特徴 有利な入試設計
共通テスト型 マーク式が得意。広く浅く取れる。記述は苦手 共通テストの配点が大きい学部
二次型 記述・論述が得意。深く考える問題に強い。マークで取りこぼす 二次の配点が大きい学部
特定科目型 英語だけ、数学だけが突出している その科目の配点が大きい学部
バランス型 突出はないが穴もない どちらでも戦える。他の軸で決めてよい

自分がどのタイプかは、マーク模試と記述模試の偏差値の差で分かります。マーク模試のほうが5以上高い人は共通テスト型、記述模試のほうが高い人は二次型です。

新潟大学の二次試験の科目(公式で確認した内容)

新潟大学の前期日程の二次科目は、学部によって大きく違います。ここは受験生が最も誤解しやすいところなので、正確に書きます。

学部 前期二次の科目(配点)
人文 英語(200)+国語(200)必須+[数学 or 地歴公民]選択(計500)。国語には古文・漢文も含む
教育 コース別(例:国語科=英語+国語+面接/理科=数学+理科+面接/実技系=実技+面接)
英語(300)+小論文(150) のみ(計450)。数学・国語・理科はなし
経済科 英語(200)+数学(200)+国語現代文(200) の3科目すべて必須(計600)。国語は現代文のみ
英語(200)+数学(400)+理科(400)(理数重点・計1000。方式で配点が変わる)
医(医学科) 英語(400)+数学(400)+理科(400)+面接(計1200)
医(保健) 専攻で異なる。看護=英語+国語/放射線・検査=数学・理科中心。二次は計400
歯(歯学科) 英語(300)+数学(300)+理科(300)+面接(200)(計1100)
英語(100)+数学(200)+理科(200)(共テ重視型・計500)
英語(100)必須+[数学・理科]選択(計500)
創生 国語現代文・数学・英語から2科目選択(各200・計400)。総合問題ではない

この表で注目してほしいのは、法学部が英語と小論文だけという点と、創生学部が3科目から2科目を選べるという点です。この2つは、二次で使う科目を絞れる設計になっています。数学が苦手な人にとって法学部は非常に相性がよく、逆に数学が得意な人にとっては勝負どころが減るということでもあります。

経済科学部は逆に、英語・数学・国語の3科目すべてが必須です。文系だからといって数学から逃げられません。ただし配点は共通テスト550に対して二次600で、二次のほうが配点が大きいという設計になっています。共通テストで思うように取れなくても、二次で挽回できる余地があるということです。

信州大学の二次科目についても、同じように学部ごとに構成が違います。ここでは推測で書きません。志望する学部の募集要項を必ず自分で開いて、科目と配点を書き写してください。この作業を実際にやるかどうかで、志望校選びの精度が大きく変わります。

2大学の入試設計を比較する手順

紙かノートを用意して、両大学の志望学部について次を書き出します。所要40分。

  1. 1. 共通テストの科目と配点を書く。何科目必要か、各科目が何点に換算されるか。理科・社会の科目数も確認する。
  2. 2. 二次の科目と配点を書く。必須科目と選択科目を分けて書く。選択がある場合は、自分が何を選ぶかまで決める。
  3. 3. 共通テスト:二次の比率を計算する。たとえば共テ550:二次600なら、二次のほうが大きい。ここで自分のタイプ(上の表)と照らす。
  4. 4. 自分の得意科目の配点合計を出す。得意な科目が両大学でそれぞれ何点分あるかを計算する。この数字の差が、そのままあなたにとっての有利・不利です。
  5. 5. 苦手科目が必須になっていないか確認する。避けられない苦手科目がある場合、そこに残りの期間をどれだけ投資できるかを考える。

4番目の計算をやると、大学名の印象ではなく、数字で相性が見えます。たとえば英語が得意な人にとって、二次で英語が300点分ある学部と100点分しかない学部では、同じ英語力でも合格への効きがまるで違います。これは偏差値表からは絶対に読み取れない情報です。

軸③|生活と進路で比べる

3つ目の軸は、4年間をどこでどう過ごすかです。ここは学力とは無関係ですが、実際の満足度には大きく影響します。

確認項目 なぜ見るか 調べ方
キャンパスの場所 学部によってキャンパスが分かれている大学がある。入学後の生活拠点が決まる 公式サイトのアクセス・キャンパス案内。学部ごとに所在地を確認
1年次と専門課程の場所が同じか 1年次だけ別キャンパスというケースがある。引っ越しが必要になることも カリキュラム・キャンパス案内に記載
下宿か自宅か 費用が大きく変わる。仕送り・家賃相場も確認 大学生協や周辺の家賃相場を調べる
気候・雪 冬の生活に影響する。通学手段も変わる 地域の気候情報。実際に冬に訪れた人の話が参考になる
進路の傾向 地元就職が多いか、都市部に出る人が多いか 大学が公表する進路状況・就職先一覧

特に見落とされがちなのが、学部によってキャンパスが分かれているかどうかです。総合大学では、学部ごとに別のキャンパスにあることがあります。これは4年間の生活場所そのものを決める要素なので、必ず志望学部の所在地を確認してください。オープンキャンパスに行くなら、その学部のキャンパスに行くことが重要です。

費用面については、国立大学の授業料は各大学が定めており、標準額を採用している大学が多いものの、金額や減免制度の内容は大学・年度によって異なります。入学金・授業料・その他の費用については、必ず各大学の公式情報で確認してください。新潟大学に進学した場合の費用の目安は 新潟大学の学費と費用 にまとめています。

よくある比較の落とし穴

この2大学を比べるときに、多くの受験生がはまる考え方を挙げます。

よくある考え方 なぜ危ないか 代わりの考え方
偏差値が高いほうを選ぶ 偏差値は学部ごとに違い、大学単位では比較できない。また偏差値は「入試の難しさ」であって「学びの質」ではない 志望学部同士で比較する。そのうえで学べる中身を見る
知名度で選ぶ 知名度は学部の内容とも入試の相性とも関係がない 4年間何を学ぶかで選ぶ
入りやすいほうを選ぶ 入りやすさは配点との相性で決まる。他人にとって入りやすくても自分にとってはそうとは限らない 自分の得意科目の配点合計で判断する
両方の対策を並行する 二次科目が違えば必要な勉強が違う。両方やると両方薄くなる 第一志望を1つに決め、そちらの二次に集中する
親や先生の意見だけで決める 4年間通うのは自分。入学後に合わないと続かない 意見は参考にしつつ、カリキュラムは自分の目で読む

1つ目について補足します。偏差値は「入試の難しさ」の指標であって、「大学の質」や「学べる内容」を測るものではありません。同じ大学の中でも学部によって偏差値は大きく違いますし、その差は定員や志願者数、二次科目の設計によっても動きます。難易度の考え方については 新潟大学の難易度新潟大学の偏差値 に詳しく書きました。

4つ目も実務的に重要です。二次の科目が違う2校を、同じ強度で対策することはできません。たとえば片方で小論文が必要で、もう片方で数学が必要なら、限られた時間をどちらに配分するかを決めなければなりません。決めないまま進むと、両方が中途半端になります。

決め方の手順|二次対策を始める前に1つに絞る

最後に、実際の決め方を手順にします。二次対策を本格化させる前に結論を出してください。

志望校を1つに絞る5ステップ

紙に書きながら進めてください。頭の中だけで考えると決まりません。

  1. 1. 学部を先に決める。大学より先に、何を学びたいかを決める。ここが決まらないうちに大学を比べても、比べる対象がずれる。カリキュラムを読んで、履修する科目に興味が持てるかで判断する。
  2. 2. 両大学の該当学部の入試設計を書き出す。共通テストの科目・配点、二次の科目・配点。前期・後期の両方。
  3. 3. 自分の得意科目の配点合計を計算する。両大学で数字を出して比べる。差が大きければ、それが決定打になる。
  4. 4. 生活条件を確認する。キャンパスの場所、下宿の可否、費用。ここで現実的に無理な条件があれば、その時点で候補から外れる。
  5. 5. 第一志望を決め、もう一方を後期・併願の候補にする。前期は1校しか出願できないので、二次対策を集中させる先を1つに決める。もう一方は後期日程や併願の枠で検討する。

5番目について。落とすのではなく、位置づけを変えると考えてください。第一志望にしなかったほうの大学も、後期日程や併願の候補として残ります。国公立の後期日程は共通テストの比重が高くなることが多く、前期とは違う戦い方になります。新潟大学の後期については 後期日程の受かり方 に、併願の組み方全般は 併願校の考え方 にまとめています。

そして、決めたあとは迷わないことが大切です。決めたあとに志望校を行ったり来たりすると、二次対策が積み上がりません。決めた先の過去問を解き、その形式に合わせて力をつけていく。それが最短の道です。新潟大学を第一志望にすると決めたなら、新潟大学に受かるには過去問はいつから始めるか を読んで、そこから逆算した計画を作ってください。

最後にもう一度書きます。この2校に優劣はありません。あるのは、あなたとの相性です。学べる中身が合っているか、入試の配点が自分の得意と噛み合っているか、4年間の生活が現実的か。この3つで判断すれば、後悔のない選択になります。そしてどちらを選んでも、決めた後にどれだけ積み上げるかで結果は決まります

春日一心
ここまで読んで、やることの多さに気づいたと思います。新潟大学の志望校決定と、そこから逆算した二次対策は、正しくやれば必ず伸びます。問題は、その「正しく」を一人で用意し続けられるか
新潟大学専門塾が、いっしょにやっていること
  • 志望学部の配点から逆算した、科目ごとの時間配分が明確な計画を、一人ひとりの現在地から作る
  • わからないことは、いつでもすぐ質問できる環境。週1回の授業を待たずに、その場で疑問を解決できます
  • 毎週の確認テストで、力がついているかを数字で測る
  • 毎日の学習管理で、志望校を決めたあと、その二次形式に必要な力が積み上がっているかを毎週確認する

参考書は本屋で買えます。でも、上のような「続ける仕組み」と「見てくれる目」は、本屋には置いていません。そこだけを、僕たちが引き受けます。

学部別の「受かり方」一覧

志望学部の合格最低点と戦略を、大学公表データからまとめています。気になる学部をチェックしてください。

よくある質問

Q. 新潟大学と信州大学は、どちらが難しいですか?

A. 学部によって逆転するため、大学単位では比較できません。同じ大学の中でも学部ごとに難易度は大きく違いますし、二次試験の科目や配点の設計によって、受験生ごとの有利・不利も変わります。志望する学部同士で、共通テストと二次の配点、二次の科目を並べて比べてください。それぞれの最新の入試情報は各大学の募集要項で確認してください。

Q. 両方受けることはできますか?

A. 国公立大学の一般選抜では、前期日程はどちらか1校にしか出願できません。ただし後期日程で別の大学に出願することは可能です(後期を実施している学部に限ります)。日程の組み合わせや出願のルールは年度によって変わることがあるので、必ず募集要項で確認してください。

Q. 二次試験の科目が違うと、対策はどう変えればいいですか?

A. 第一志望を1つに決めて、その二次科目に集中してください。たとえば片方が英語+小論文で、もう片方が英語+数学+理科なら、必要な勉強はまったく違います。両方に備えようとすると、どちらの対策も薄くなります。早めに1つに絞り、そこから逆算した計画を立てるのが現実的です。

Q. 学部の学べる内容は、どこで調べればいいですか?

A. 大学の公式サイトのカリキュラム(授業科目一覧)と、研究室・教員紹介のページが最も情報量があります。パンフレットのキャッチコピーではなく、実際に履修する科目名を10個ほど書き写して、面白そうだと思えるものが何個あるかを数えてみてください。これが相性の一次判定になります。

Q. オープンキャンパスに行けませんでした。不利になりますか?

A. 一般選抜の合否には影響しません。ただし、学部の中身を知る機会としては大きいので、行けなかった場合は公式サイトのカリキュラム・研究紹介・進路データを読み込んでください。動画やオンラインの資料を公開している大学も多いので、そちらも確認するとよいです。

Q. 志望校を決めるのは、いつまでに必要ですか?

A. 二次対策を本格的に始める前までに、1つに絞ることをおすすめします。出願そのものは共通テストの後になりますが、二次の科目が大学ごとに違う以上、どの科目に時間を投資するかは早めに決める必要があります。学力を理由に下げる判断は、共通テストの自己採点後で構いません。

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新潟大学に合格するには

ここまで読んでいるということは、本気で新潟大学に合格したいということだと思います。合格するために不可欠な要素は、次の5つです。

1
新潟大学に特化した計画で勉強する

新潟大学の入試には独自の傾向があります。新潟大学に特化した計画を立てることで、合格への最短距離を進むことができます。多くの受験生や高校生は、自分オリジナルの計画で余計なことをしてしまったり、逆に必要なのにそれを飛ばしたりと、合格まで遠回りする計画を立ててしまいがちです。正しい計画を立てることが、一番の合格への近道です。

2
計画を毎日やりきる継続力

計画を毎日しっかり実行することが大切です。どれだけ素晴らしい100点の計画を立てても、実行しなければ意味はありません。とはいえ、1人だと9割以上の人がどこかでサボってしまうのが現実です。だからこそ、誰かに管理してもらう環境が欠かせません。逆に、正しい計画をサボらずにやりきれば、ほとんどの人が合格できます。

3
毎週の確認テスト

成績が上がるのは「分からなかった問題が分かるようになった時」だけです。もともと分かる問題を1,000回、1万回、10万回解いても点数は変わりません。まず必要なのは、分かるところと分からないところをはっきりさせること。それを明確にするのが毎週の確認テストです。2ヶ月や3ヶ月に1回では遅すぎます。1週間に1回、勉強した範囲が本当に身についているかをテストすることが大事なのです。

4
毎週の面談

一度決めた計画がその通りに進むことはありません。先週の勉強量が少なかったのか、多すぎたのかを毎週振り返り、翌週の計画を一緒に決めていきます。1ヶ月に1回の面談では、その1ヶ月がダメだった場合、まるごと無駄になってしまいます。1週間に1回にすることで、計画が崩れてもリスクを最小限に抑えられます。

5
新潟大学に合格した経験のある講師の指導

新潟大学に合格したことがない人が指導しても説得力がありません。実際に合格した先輩の指導だからこそ、アドバイスに説得力があります。また、志望する大学の先輩だからこそ、モチベーションも上がります。結局、受験勉強は辛いもの。継続するためのモチベーションを、毎週この新潟大学の講師と話すことで高めていきます

独学・集団授業・個別指導では、なぜ難しいのか

この5つ、どれか1つでも欠けると合格は一気に遠のきます。しかし現実には、独学・集団授業・個別指導のいずれも、5つすべてを揃えるのは難しいのです。

合格に必要な要素 独学 集団授業 個別指導 新潟大学専門塾
新潟大学に特化した計画
毎日の学習管理
毎週の確認テスト
毎週の面談
新潟大合格者の講師

独学は計画も管理も自分次第。集団授業は全員に同じ内容を進めるため、あなた専用の計画にはなりません。個別指導は授業の時間は見てもらえますが、「授業以外の毎日」まで管理してくれる塾はほとんどない——ここが最大の落とし穴です。受験の勝敗は、授業の時間より授業以外の膨大な時間で決まります。

新潟大学専門塾には、この5つがすべて揃っています。
だから、本気で新潟大学合格に近づけます。

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