結論|どちらが上かではなく、前期で1校しか受けられないという事実から考える
新潟大学と金沢大学で迷っている人に、最初に伝えたい事実が一つあります。国公立大学の一般選抜(前期日程)は全国で同じ日に実施されます。つまり、前期日程で新潟大学と金沢大学の両方を受験することは、構造上できません。どちらか一方を選ぶことになります。
この事実がなぜ大事かというと、2校を並べて迷い続けている時間そのものが、受験の準備を止めてしまうからです。しかも新潟大学と金沢大学では、学部によって二次試験(個別学力検査)の科目と配点が違います。科目が違えば、やるべき勉強も、時間の配分も変わります。志望校が決まっていない状態では、二次対策に本気で入れないのです。
だからこの記事のゴールは、「どちらが優れているか」を判定することではありません。あなたが自分で、根拠を持って1つに絞れるようになることです。そのために、①どちらの大学も同じ土俵で比べられる3つの軸、②新潟大学側の科目と配点をすべて開示した相性チェック、③迷いを切る5ステップの決め方、を順に説明します。
なお、金沢大学の学域・学類の構成や入試科目・配点については、この記事では具体的な数字を出しません。大学の組織や入試方式は改編されることがあり、古い数字で判断すると危険だからです。金沢大学側の情報は必ず公式サイトと最新の募集要項で確認してください。この記事では、新潟大学側の公表データを出したうえで、どんな観点で比べれば自分に合うほうが分かるのかという方法をお伝えします。
大前提|前期は同日。だから「両方対策」は成立しない
国公立大学の一般選抜は分離分割方式で行われ、前期日程・後期日程に分かれています。前期日程の試験日は全国の国公立大学で同一です。したがって、新潟大学の前期と金沢大学の前期を両方受けることは物理的にできません。
では後期ならどうか。後期日程は前期とは別の日に実施されるので、前期=A大学/後期=B大学という組み方は可能です。ただし後期日程は募集人員が前期よりかなり少なく、共通テストの比重が高くなる傾向があります。前期と後期で科目が変わる学部もあります。後期を保険として考えるのは正しいのですが、後期に第一志望と同じ勉強量を割くことはできないという点は理解しておいてください。後期の実際の作りについては 新潟大学 後期日程の受かり方 にまとめています。
ここから導かれる結論はシンプルです。前期でどちらを受けるかを早めに決め、その大学の二次形式に全力を注ぐ。これが最も合格率が高くなります。「決められないから、とりあえず両方に効く共通テスト対策だけやっておく」という判断をする人がいますが、これは一見合理的で、実は危険です。共通テストが終わってから二次形式に合わせるまでの期間は、どの大学でも1ヶ月ほどしかありません。記述式の答案の書き方は1ヶ月では仕上がらないからです。
軸①|学べる中身で比べる(大学名ではなく学科の中身を見る)
最初の軸は、その大学で自分が何を4年間やることになるのかです。当たり前のようですが、ここを飛ばして偏差値表だけで比べている受験生が本当に多い。大学は入る場所ではなく、4年間を過ごす場所です。入学した後にやることが自分の興味と違えば、それは合格しても失敗です。
比べ方には手順があります。オープンキャンパスに行くのは有効ですが、行かなくてもできることがあります。両大学の該当学部のシラバス(授業一覧)と、卒業研究のテーマ一覧を見ることです。パンフレットには聞こえのいい言葉が並びますが、シラバスには実際に何をやるかが具体的に書いてあります。研究室紹介のページには、その大学の先生が実際にどんな研究をしているかが載っています。
この手順で決まらない場合、あなたにとってこの2校は「学べる中身では差がない」ということです。それなら次の軸で決めれば良い。迷いをそのままにせず、決め手にならない軸は捨てるのが、志望校決定のコツです。
新潟大学側の学べる内容や卒業後の進路については、学部ごとの記事で詳しく整理しています。たとえば 人文学部、経済科学部、工学部、理学部 など、配点と学びの中身をセットでまとめてあります。
軸②|受験科目と配点の相性で比べる(ここが最も現実的)
2つ目の軸は、入試の配点が自分の得意・不得意とかみ合っているかです。これは学べる中身よりもずっと数値化しやすく、しかも合否に直結します。
重要なのは、同じ大学でも学部が違えば入試はまったく別物だということです。新潟大学の例を見てください。二次試験で英語と小論文しか課さない学部もあれば、英語・数学・理科の3科目を課す学部もあります。数学が苦手な人が理系学部を受ければ厳しいのは当然ですが、逆に「新潟大学は難しそう」と思い込んでいる文系の人が、実は自分の得意科目だけで受けられる学部を見落としていることもあります。
新潟大学の前期二次で課される科目(学部別)
| 学部 | 前期二次の科目(配点) | 補足 |
|---|---|---|
| 人文学部 | 英語(200)+国語(200)+[数学 or 地歴公民]から1科目選択(100) | 計500。国語は古文・漢文を含む |
| 教育学部 | コースによって全く違う(例:国語科=英語+国語+面接/理科=数学+理科+面接/実技系=実技+面接) | 志望コースの要項確認が必須 |
| 法学部 | 英語(300)+小論文(150) | 計450。数学・国語・理科は課されない |
| 経済科学部 | 英語(200)+数学(200)+国語〈現代文〉(200) | 計600。3科目すべて必須。古文漢文なし |
| 理学部 | 英語(200)+数学(400)+理科(400) | 理数重点の計1000。選抜方式で配点が変わる |
| 医学部 医学科 | 英語(400)+数学(400)+理科(400)+面接 | 計1200 |
| 医学部 保健学科 | 専攻で異なる(看護=英語+国語/放射線・検査=数学・理科中心) | 二次は計400 |
| 歯学部 歯学科 | 英語(300)+数学(300)+理科(300)+面接(200) | 計1100 |
| 工学部 | 英語(100)+数学(200)+理科(200) | 共通テスト重視型の計500 |
| 農学部 | 英語(100)+[数学・理科]から選択(400) | 計500。英語は必須 |
| 創生学部 | 国語〈現代文〉・数学・英語から2科目選択(各200) | 計400。総合問題ではない・古文漢文なし |
表を見て気づいてほしいのは、法学部は英語と小論文だけという点です。数学も国語も理科も二次では課されません。一方で経済科学部は英語・数学・国語の3科目すべて必須です。同じ文系でもこれだけ違う。「文系だから数学はいらない」という思い込みで受験校を決めると、出願の段階で足元をすくわれます。
もう一つ。理系の学部でも、英語が必須でないところはありません。理学部・工学部・農学部・歯学部・医学部いずれも二次で英語が課されます。理系だから英語を捨てるという戦略は、新潟大学に関しては成立しません。ただし配点には差があり、工学部や農学部は英語100点で、数学・理科のほうが重い。英語が苦手な理系にとっては、この配点差が救いになります。
共通テストと二次の比率も学部ごとに違う
科目だけでなく、共通テストと二次のどちらで勝負が決まるかも学部ごとに違います。ここは新潟大学が公表しているデータから、正確な配点比率が分かります。
| 学部・学科 | 共通テスト配点 | 二次配点 | どちらで決まるか |
|---|---|---|---|
| 医学部 医学科 | 800 | 1200 | 二次重視。共通テストで失敗しても二次で逆転の余地がある |
| 歯学部 歯学科 | 900 | 1100 | 二次のほうがやや重い |
| 経済科学部 | 550 | 600 | 二次のほうが重い。文系では珍しい構造 |
| 理学部(理数重点) | 1000 | 1000 | ちょうど半々 |
| 人文学部 | 500 | 500 | ちょうど半々 |
| 法学部 | 600 | 450 | 共通テスト寄り |
| 工学部(共通テスト重視型) | 900 | 500 | 共通テストで大きく決まる |
| 工学部(個別重視型) | 350 | 500 | 二次重視。同じ工学部でも型で逆転する |
| 創生学部 | 850 | 400 | 共通テスト重視 |
| 医学部 保健学科 | 1000 | 400 | 共通テスト勝負 |
| 農学部 | — | 500 | 共通テストの比重が大きい方式。最新の配点は要項で確認 |
この表の使い方を説明します。模試で共通テスト型のほうが得点しやすいタイプの人は、共通テストの配点が大きい学部(保健学科・創生学部・工学部の共通テスト重視型など)と相性が良い。逆に記述のほうが得点できるタイプは、二次配点が大きい学部(医学科・経済科学部・工学部の個別重視型)で伸びます。金沢大学側についても、同じように共通テストと二次の比率を要項で調べてください。この比率を並べて比べるだけで、どちらが自分に有利かがかなり見えてきます。
相性を数値化する手順
感覚ではなく数字で決めたい人のために、簡単な計算方法を示します。難しい統計は使いません。
STEP3で使った数字について補足します。合格者最低点は「その年の最下位で合格した人の点数」です。目標にする点数ではありません。年度によって上下しますし、そこを狙って勉強すると、少しの失敗で落ちます。目安にすべきは平均点のほうです。学部別の合格最低点と平均点は 学部別 合格最低点と受かり方 にまとめてあります。
軸③|生活・費用・進路で比べる
3つ目の軸は、大学生活そのものです。ここは受験生本人より保護者の方が気にする部分でもあります。
まず自宅から通えるかどうか。これは4年間の費用に直結します。国立大学の授業料は同じでも、下宿するかどうかで年間の負担は大きく変わります。新潟県内に住んでいる人が新潟大学に自宅から通える場合、金沢大学に下宿するのとは総額がまったく違います。逆に、親元を離れて生活したいという理由で他県を選ぶのも、立派な判断基準です。誰かが決めるものではなく、自分と家族で話し合って決めることです。学費と生活費の考え方は 新潟大学の学費 に整理しています。
次に就職したい地域。地方国立大学は、その地域での認知度と就職実績が強くなる傾向があります。新潟県内・北陸で働きたいのか、首都圏に出たいのかで、選ぶべき大学は変わり得ます。ただし大学名だけで就職先が決まるわけではありません。理系であれば研究室のつながり、文系であれば本人の活動量のほうがずっと効きます。新潟大学の進路の実際は 新潟大学の就職 にまとめています。
そして大学院に進む可能性。理系は学部卒で就職する人より大学院に進む人のほうが多い分野もあります。6年通う前提なら、費用も生活も計算が変わります。この点は入学前にざっくりでも考えておくと、後の判断が楽になります。
| 観点 | 確認すること | 調べ方 |
|---|---|---|
| 通学・住居 | 自宅通学が可能か。下宿なら家賃の相場はどれくらいか | 大学周辺の物件情報サイトで相場を見る |
| 4年間の総額 | 授業料+入学料+生活費。奨学金や授業料免除の制度があるか | 各大学の公式サイトの学生支援ページ |
| 就職の方向 | 働きたい地域と業種。その大学の就職実績にその業種があるか | 大学公表の進路状況・就職先一覧 |
| 大学院 | その分野で大学院に進むのが一般的か。進学率は何%か | 学部の進路データ |
| 生活の好み | 都市規模、気候、実家との距離 | オープンキャンパスや現地訪問 |
よくある比較の落とし穴5つ
志望校を2校で迷っている受験生が、実際にやってしまいがちな判断ミスを挙げます。どれも塾で何度も見てきたものです。
| 落とし穴 | なぜダメか | 代わりにやること |
|---|---|---|
| 偏差値表の数字だけで比べる | 偏差値は模試を作った予備校ごとに基準が違い、学部・方式でも変わる。同じ土俵の数字ではない | 合格者の得点率(大学公表)で比べる。新潟大学は学部別に公表がある |
| どちらが有名かで決める | 知名度は入学後のあなたの4年間を一切改善しない | シラバスと研究テーマで、自分が何をやるかを見る |
| 決めずに共通テスト対策だけ続ける | 二次の記述形式に合わせる時間が消える。共通テスト後の1ヶ月では足りない | 先に決めて、二次形式の演習を早く始める |
| 親と話さずに一人で決める | 下宿の可否・費用は家族の話。後から覆ると出願直前に揉める | 調べた3軸の材料を持って、早い段階で家族と共有する |
| 1回の模試判定で決める | 判定は母集団と時期で動く。E判定から受かる人も、A判定から落ちる人もいる | 判定ではなく、科目別の得点率と配点の掛け算で見る |
3つ目の落とし穴は、特に強調しておきます。志望校を決めないことのコストは、想像よりずっと大きいのです。二次試験の記述問題は、形式に慣れることで点数が変わります。新潟大学の英語は全問記述で、和訳と字数指定の説明、和文英訳、そして100語程度の自由英作文が出ます。これは共通テストの英語とはまったく別の技術です。この技術を身につけるには数ヶ月かかります。志望校が決まらないと、この数ヶ月が丸ごと空白になります。
模試の判定の読み方については 模試の判定の見方 と E判定からの逆転 に詳しく書いています。判定だけで志望校を下げる前に、一度読んでみてください。
迷いを切る5ステップ|今日から3日以内に決める
最後に、実際に1つに絞るための手順をまとめます。時間をかけるほど良い決断になる、というものではありません。材料が揃えば、あとは決めるだけです。
STEP5を軽視しないでください。決めたつもりで、まだ迷っている人は非常に多いのです。過去問を手元に置き、実際に1年分を眺めて「これを解けるようになる」と決める。この儀式があるかないかで、その後の勉強の密度が変わります。過去問をいつから使うかについては 過去問はいつから解くか にまとめています。
決めたあとにやること|残り期間別
志望校が決まったら、そこから逆算して計画を作ります。残り時間によってやることが変わるので、目安を示します。カレンダーの月ではなく、共通テストまで何ヶ月あるかで読んでください。
| 共通テストまでの残り | 最優先でやること | 二次対策の位置づけ |
|---|---|---|
| 12ヶ月以上 | 全科目の基礎を固める。英語は単語・文法・構文、数学は教科書レベルの完成 | まだ本格化しなくてよい。ただし志望学部の二次科目は把握しておく |
| 6〜12ヶ月 | 共通テスト型の演習と並行して、二次の記述形式に触れ始める | 週に1回でいいので、記述の答案を書く習慣を作る |
| 3〜6ヶ月 | 共通テストの得点を安定させる。志望学部の目標得点率を明確にする | 過去問を年度単位で解き始める。時間を計る |
| 1〜3ヶ月 | 共通テストに全振り。マーク形式の処理速度を上げる | 一時的に止めてよい。ただし完全にゼロにはしない |
| 共通テスト後 | 二次形式の答案作成に完全移行 | ここからの1ヶ月が勝負。形式に慣れているかで差がつく |
この表で一番言いたいのは、共通テスト後の1ヶ月だけで二次に間に合わせようとしないでほしいということです。新潟大学の二次は記述が中心です。英語の和訳、字数指定の説明、100語の英作文、数学の証明、国語の120字前後の記述。これらは「知識があれば書ける」ものではなく、書いて、直されて、書き直すというサイクルを何度も回して身につく技術です。1ヶ月でそのサイクルを回せる回数は、せいぜい10回前後。志望校を早く決めた人は、その前の数ヶ月で30回も40回も回しています。この差が本番の答案に出ます。
よくある質問
Q. 新潟大学と金沢大学、両方受けることはできますか?
A. 前期日程は全国の国公立大学で同じ日に実施されるため、前期で両方を受験することはできません。前期で一方、後期でもう一方という組み方は可能ですが、後期は募集人員が少なく共通テストの比重が高い傾向があります。後期を本命の代わりにするのは現実的ではないので、前期でどちらを受けるかを早めに決めるのが結局いちばん有利です。
Q. どちらが難しいですか?
A. 学部・学科・方式によって逆転するので、大学単位で「どちらが上」とは言えません。判断材料にすべきは、自分の得意科目と各学部の配点との相性です。新潟大学は学部別の合格者最低点・平均点を公表しているので、自分の得点率をその配点にあてはめて計算してみてください。この記事の計算手順をそのまま使えます。
Q. 志望校を決めるのが遅くなると、何が困りますか?
A. 二次試験の記述対策に入れないことが最大の問題です。新潟大学の二次は英語も国語も数学も記述中心で、答案の書き方そのものが得点を左右します。この技術は書いて直して書き直すサイクルで身につくため、数ヶ月かかります。共通テスト後の1ヶ月では回せる回数が足りません。
Q. 新潟大学の二次試験の科目は学部でそんなに違うのですか?
A. かなり違います。法学部は英語と小論文だけで、数学・国語・理科は課されません。一方で経済科学部は英語・数学・国語(現代文)の3科目がすべて必須です。理系はどの学部も英語が必須ですが、工学部・農学部は英語の配点が100点と軽めです。詳しくは記事内の学部別の表を確認してください。なお科目・配点は変更されることがあるので、出願前に必ず最新の募集要項で確認してください。
Q. 模試の判定が両方ともEです。志望校を下げるべきですか?
A. 判定は母集団と時期で動く相対評価なので、それだけで下げる判断はおすすめしません。見るべきは、志望学部の配点にあなたの科目別得点率をあてはめた実質の得点と、公表されている合格者平均点との差です。差が具体的に分かれば、どの科目を何点上げれば届くかまで見えます。判定という一文字より、その差のほうが行動につながります。
Q. 親は地元を勧めますが、自分は他県に行きたいです。どう決めればいいですか?
A. 下宿の可否と費用は家族の生活に関わる話なので、受験生一人で結論を出すことはできません。おすすめは、この記事の3つの軸(学べる中身・配点の相性・生活と費用)を自分で調べて表にし、その材料を持って家族と話すことです。感情だけの話し合いは平行線になりますが、材料があると具体的な条件(下宿費の上限、奨学金の利用など)の話に進みます。出願直前に揉めるのが最悪なので、早い段階で共有してください。
新潟大学に合格するには
ここまで読んでいるということは、本気で新潟大学に合格したいということだと思います。合格するために不可欠な要素は、次の5つです。
新潟大学の入試には独自の傾向があります。新潟大学に特化した計画を立てることで、合格への最短距離を進むことができます。多くの受験生や高校生は、自分オリジナルの計画で余計なことをしてしまったり、逆に必要なのにそれを飛ばしたりと、合格まで遠回りする計画を立ててしまいがちです。正しい計画を立てることが、一番の合格への近道です。
計画を毎日しっかり実行することが大切です。どれだけ素晴らしい100点の計画を立てても、実行しなければ意味はありません。とはいえ、1人だと9割以上の人がどこかでサボってしまうのが現実です。だからこそ、誰かに管理してもらう環境が欠かせません。逆に、正しい計画をサボらずにやりきれば、ほとんどの人が合格できます。
成績が上がるのは「分からなかった問題が分かるようになった時」だけです。もともと分かる問題を1,000回、1万回、10万回解いても点数は変わりません。まず必要なのは、分かるところと分からないところをはっきりさせること。それを明確にするのが毎週の確認テストです。2ヶ月や3ヶ月に1回では遅すぎます。1週間に1回、勉強した範囲が本当に身についているかをテストすることが大事なのです。
一度決めた計画がその通りに進むことはありません。先週の勉強量が少なかったのか、多すぎたのかを毎週振り返り、翌週の計画を一緒に決めていきます。1ヶ月に1回の面談では、その1ヶ月がダメだった場合、まるごと無駄になってしまいます。1週間に1回にすることで、計画が崩れてもリスクを最小限に抑えられます。
新潟大学に合格したことがない人が指導しても説得力がありません。実際に合格した先輩の指導だからこそ、アドバイスに説得力があります。また、志望する大学の先輩だからこそ、モチベーションも上がります。結局、受験勉強は辛いもの。継続するためのモチベーションを、毎週この新潟大学の講師と話すことで高めていきます。
独学・集団授業・個別指導では、なぜ難しいのか
この5つ、どれか1つでも欠けると合格は一気に遠のきます。しかし現実には、独学・集団授業・個別指導のいずれも、5つすべてを揃えるのは難しいのです。
| 合格に必要な要素 | 独学 | 集団授業 | 個別指導 | 新潟大学専門塾 |
|---|---|---|---|---|
| 新潟大学に特化した計画 | ✕ | ✕ | △ | ◎ |
| 毎日の学習管理 | ✕ | ✕ | ✕ | ◎ |
| 毎週の確認テスト | △ | △ | △ | ◎ |
| 毎週の面談 | ✕ | ✕ | △ | ◎ |
| 新潟大合格者の講師 | ✕ | △ | △ | ◎ |
独学は計画も管理も自分次第。集団授業は全員に同じ内容を進めるため、あなた専用の計画にはなりません。個別指導は授業の時間は見てもらえますが、「授業以外の毎日」まで管理してくれる塾はほとんどない——ここが最大の落とし穴です。受験の勝敗は、授業の時間より授業以外の膨大な時間で決まります。
だから、本気で新潟大学合格に近づけます。
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