結論|新潟大学の共通テストボーダーは、学部で「5割台〜8割超」まで幅があります
「新潟大学は共通テストで何割必要?」——これは学部・学科によって大きく変わります。この記事では、新潟大学が公表している令和7年度の合格者データ(前期日程)をもとに、実際に合格した人の共通テスト得点率を学部別に一覧にしました。予備校の推定ボーダーではなく、大学公表の実数です。
【一覧】学部・学科別の共通テスト得点率(前期・令和7年度)
| 学部・学科 | 配点 | 合格者最低 | 合格者平均 | |
|---|---|---|---|---|
| 人文学部 | 人文 | 500点 | 62.5% | 70.4% |
| 教育学部 | 国語教育の例 | 1200点 | 54.5% | 63.4% |
| 法学部 | 法 | 600点 | 55.7% | 68.5% |
| 経済科学部 | 総合経済 | 550点 | 54.7% | 66.1% |
| 理学部 | 理数重点 | 1000点 | 55.3% | 67.4% |
| 工学部 | 共テ重視型 | 900点 | 55.7% | 65.7% |
| 農学部 | 農 | 1000点 | 57.8% | 66.2% |
| 創生学部 | 創生 | 850点 | 60.7% | 67.5% |
| 医学部 保健 | 看護 | 1000点 | 59.6% | 65.7% |
| 歯学部 | 口腔生命福祉 | 900点 | 56.5% | 61.4% |
| 歯学部 | 歯学科 | 900点 | 69.6% | 75.1% |
| 医学部 医学科 | 医学科 | 800点 | 75.8% | 86.1% |
※学部名から各学部の詳しい「受かり方」記事に移動できます。教育学部はコースで配点が異なるため、国語教育コースを例示しています。
「新潟大学=一律で何割」ではありません。志望学部の数字を基準にするのが正解です。
「ボーダー」と「合格最低点」は違う|数字の正しい読み方
共通テストで目標点を取るために
| やること | 理由 |
|---|---|
| 志望学部の“平均得点率”を目標にする | 最低点は下限。平均を狙えば安全圏に入る |
| 配点の大きい学部は共テを最優先 | 農・創生・保健などは共テが約7割。ここで差がつく |
| 全科目をバランスよく仕上げる | 共テは科目数が多い。1科目の穴が総合得点率を大きく下げる |
| 二次の配点も同時に確認する | 経済・歯(歯学科)などは二次の比重が大きく、共テだけでは決まらない |
よくある質問
Q. 新潟大学は共通テストで何割取れば受かりますか?
A. 学部によります。令和7年度の合格者平均で見ると、文系・農・創生・保健は共通テスト65〜70%前後、医学科は約86%でした。志望学部の平均を目標にするのが安全です。
Q. いちばん共通テストのボーダーが低い学部はどこですか?
A. 令和7年度の合格者最低点で見ると、経済科学部(54.7%)や法学部(55.7%)、人文学部(62.5%)などが5割台で、比較的低めでした。ただし最低点はその年の最下位合格者の記録なので、目標は平均に置きましょう。
Q. 医学部は共通テストで何割必要ですか?
A. 医学科は別格で、令和7年度の合格者最低点が75.8%、平均86.1%でした。一方、医学部でも保健学科は共通テスト最低6割前後で、ぐっと現実的です。
Q. 合格最低点を取れば合格できますか?
A. 合格最低点は「その年に受かった人の中で最も低かった点」であって、安全ラインではありません。年度で変動するため、合格者平均を目標にするのが安全です。
Q. 共通テストと二次はどちらが大事ですか?
A. 学部で違います。農・創生・保健・工(共テ重視型)は共テの比重が大きく、経済・歯学科は二次の配点が共テ以上です。志望学部の配点を確認して時間配分を決めましょう。
Q. このデータはどこの数字ですか?
A. 新潟大学が公表している「データブック2026」の令和7年度入学試験の合格者データです。予備校の推定値ではありません。
新潟大学に合格するには
ここまで読んでいるということは、本気で新潟大学に合格したいということだと思います。合格するために不可欠な要素は、次の5つです。
新潟大学の入試には独自の傾向があります。新潟大学に特化した計画を立てることで、合格への最短距離を進むことができます。多くの受験生や高校生は、自分オリジナルの計画で余計なことをしてしまったり、逆に必要なのにそれを飛ばしたりと、合格まで遠回りする計画を立ててしまいがちです。正しい計画を立てることが、一番の合格への近道です。
計画を毎日しっかり実行することが大切です。どれだけ素晴らしい100点の計画を立てても、実行しなければ意味はありません。とはいえ、1人だと9割以上の人がどこかでサボってしまうのが現実です。だからこそ、誰かに管理してもらう環境が欠かせません。逆に、正しい計画をサボらずにやりきれば、ほとんどの人が合格できます。
成績が上がるのは「分からなかった問題が分かるようになった時」だけです。もともと分かる問題を1,000回、1万回、10万回解いても点数は変わりません。まず必要なのは、分かるところと分からないところをはっきりさせること。それを明確にするのが毎週の確認テストです。2ヶ月や3ヶ月に1回では遅すぎます。1週間に1回、勉強した範囲が本当に身についているかをテストすることが大事なのです。
一度決めた計画がその通りに進むことはありません。先週の勉強量が少なかったのか、多すぎたのかを毎週振り返り、翌週の計画を一緒に決めていきます。1ヶ月に1回の面談では、その1ヶ月がダメだった場合、まるごと無駄になってしまいます。1週間に1回にすることで、計画が崩れてもリスクを最小限に抑えられます。
新潟大学に合格したことがない人が指導しても説得力がありません。実際に合格した先輩の指導だからこそ、アドバイスに説得力があります。また、志望する大学の先輩だからこそ、モチベーションも上がります。結局、受験勉強は辛いもの。継続するためのモチベーションを、毎週この新潟大学の講師と話すことで高めていきます。
独学・集団授業・個別指導では、なぜ難しいのか
この5つ、どれか1つでも欠けると合格は一気に遠のきます。しかし現実には、独学・集団授業・個別指導のいずれも、5つすべてを揃えるのは難しいのです。
| 合格に必要な要素 | 独学 | 集団授業 | 個別指導 | 新潟大学専門塾 |
|---|---|---|---|---|
| 新潟大学に特化した計画 | ✕ | ✕ | △ | ◎ |
| 毎日の学習管理 | ✕ | ✕ | ✕ | ◎ |
| 毎週の確認テスト | △ | △ | △ | ◎ |
| 毎週の面談 | ✕ | ✕ | △ | ◎ |
| 新潟大合格者の講師 | ✕ | △ | △ | ◎ |
独学は計画も管理も自分次第。集団授業は全員に同じ内容を進めるため、あなた専用の計画にはなりません。個別指導は授業の時間は見てもらえますが、「授業以外の毎日」まで管理してくれる塾はほとんどない——ここが最大の落とし穴です。受験の勝敗は、授業の時間より授業以外の膨大な時間で決まります。
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